俺ははてなブログ界のベストカラアゲニストになる!
誰が言ったか知らないが、あるいは徹夜明けのテンションでふと「唐揚げ食べたい・・・」と思い立ってしまったのが運の尽きだったか。
「髪を切りに行く」という大義名分の下で、気が付けばフラフラと電車に乗っていた引きこもりのふとしです。
皆様、唐揚げは好きですか?
きつね色にこんがり揚げられた衣。かぶりつけばサクッとした触感が歯と唇を包み込み、一口噛めば口いっぱいに広がるジューシーな肉汁。
ああ幸せ。
そんな唐揚げを年に1回くらいは思う存分満喫すべく、先日140円の切符と共に某所へと小旅行に行ってきました。
この記事では如何にして運賃140円で特大唐揚げを食したか、そして刻一刻と迫りくるお尻のタイムリミットまでを多分ノーカットでお送りします(予定)
さあこの記事をみてあなたも唐揚げ珍道中に行ってらっしゃい。
- 今回訪問したお店
- 140円で1日旅行も可能?!「大回り乗車」のカラクリ
- 大回り乗車にオススメの組み合わせ(初級編)
- 珍道中スタート&行程確認
- 我孫子駅到着
- 我孫子駅名物・唐揚げそば
- お尻との戦いスタート
- もうやめて!お尻のライフは0よ!
- 感動の?ゴール
- まとめ
- おまけ
今回訪問したお店
JR常磐線・我孫子駅のホームにある立ち食いそば「弥生軒」です。
「えっ、唐揚げを食べに行くって・・・たかが立ち食いそば?!はぁ?!」
そう侮ることなかれ。
この弥生軒は遡ると「裸の大将」として知られる画家・山下清さんが働いておられたとか、そんな噂も耳にする老舗のお店です。たぶん。
ぱっと見は普通の立ち食いそば屋さんなのですが、色々とわけあって唐揚げが一部の物好きには有名です。
自称・はてなブログ界のベストカラアゲニストとして、ひきこもりと言えども年に1度くらいは訪問せねば・・・との想いは10%程度、残り90%はやっぱり純粋に唐揚げが食べたいから訪問しています。
出来ることなら年1回レベルではなく、月1回レベルで訪問したい!
ただ・・・如何せん遠い。苦笑
常磐線の我孫子駅ってどこにあるかご存知ですか?
千葉県ですよ、チ・バ・ケ・ン!
具体的にはチーバ君の耳?つむじ?くらいの場所にあります。笑
チーバくん 反射 ストラップ 横向き 交通安全 リフレクター 千葉県 ゆるキャラ
さすがにこの位置は時間的(例:新宿~我孫子・・・片道60分)にも金銭的(例:新宿~我孫子・・・片道720円)にもなかなか気軽には行けません。
そこで今回は、時間面を完全に捨てることによって、運賃140円でこのマイ・フェイバリット・ジャンクフード「KA・RA・A・GE」を食す小旅行を決行したのです。
140円で1日旅行も可能?!「大回り乗車」のカラクリ
先に申しますと、今回ふとしは片道720円かかる場所へ全行程合わせて140円の運賃で訪問しました。
と言ってもこうやってブログに記載するくらいですから、キセル等違法行為は行わずJRの旅客営業規則に乗っ取った真っ当な方法を利用しています。
詳細の説明は恐らくWikipedia先生にお任せした方が正確だと思いますので、この記事上での説明は省略します。
今回ふとしが利用した方法は通称「大回り乗車」と呼ばれるもので、以下の全ての条件を満たした場合に限り最安運賃の切符で移動が可能になるものです。
他にも「紙の切符(回数券)で乗車した方が聞かれたときに理解されやすいかもしれない」とか「もし駅員さんがこの制度を知らない場合、通常の料金or不正乗車扱いで3倍の料金を請求される可能性がある」などなどありますが、あくまでも「ルール上は合法である」だけで推奨はされていないらしいですので、当ブログとしても「大回り乗車によって如何なる不具合・不利益があったとしても、当ブログでは一切の責任を負いません」の一文は強調しておきます。
そもそもこの乗車方法は、例えば東京近郊の方なら知らず知らずのうちに恩恵に与っているかと思います。
一例として、新宿から東京へ移動する場合・・・山手線の外回りでも内回りでも・中央線に乗っても最安の同じ切符で移動できますよね。まさにこれも運賃計算の特例制度を利用したものです。
「大回り乗車」は、この制度をルールに抵触しない極限まで拡大解釈したものになります。
以上、かつて鉄道が大好きな大きなお友達知人から教わった内容を、例も含めてそのまま受け売りいたしました。笑
なんだか世の中には物好きな人間がたくさんいらっしゃるようでして、路線図と睨めっこしながら限界まで大回りできるように挑戦する方々もおられるのだとか。
「途中下車が出来ない」のが一般ピーポーにとって一番辛い部分ではありますが、逆にそこを苦にしない人であれば、行程中のお食事タイムをエキナカが発達している(らしい)東京駅や大宮駅に持ってくることで、ちょっとした1日旅行気分も味わえるのではないでしょうか。
大回り乗車にオススメの組み合わせ(初級編)
大回り乗車はその性質上、スタートとゴールを同じ駅に指定することは出来ません。*4
あくまでも同じ駅を指定できないだけですので、大回りで隣駅まで移動した後一旦改札を出て、再度1駅分の切符を購入/ICカードで入場して普通に1駅移動すればいいのですが。。。
23区のように高度に鉄道網が発達した地域の場合、1駅レベルであれば徒歩で移動できるような組み合わせもそこそこ存在します。そしてそのぶん片道切符が浮き健康のためのウォーキングにもなって一石二鳥!笑
そこでこの項目では、1駅分を無理なく徒歩で移動できる初級レベルの組み合わせをピックアップしてみました。
東京近郊区間で大回り乗車を行う場合は、この組み合わせも参考にして頂ければと思います。
1.新宿駅&代々木駅
後述しますが、これは今回の大回り乗車で実際に利用した組み合わせです。
この両駅はある程度の視力があれば余裕で目視できるほどの近さで、尚且つ片方(新宿駅)が日本でも有数のターミナル駅となっているため、大回り乗車を終えた後の帰路を考えた時に組み込みやすいと思います。
2.日暮里駅&西日暮里駅(&田端駅)/上野駅&鶯谷駅
新宿駅&代々木駅レベルの近さが同じ山手線の反対側にもあり、今回訪問する我孫子駅が属する常磐線の分岐駅・日暮里駅と、その1つ隣の西日暮里駅もまた目視できるレベルの距離となっています。
ただこの辺りは武蔵野台地の東端となっている地形上、山手線の線路向かって東側を歩く方が比較的平坦なルートとなるでしょう。
また同時に西日暮里駅と田端駅間も距離的にはかなり短い方ですが、こちらはよりいっそう武蔵野台地の崖線を感じられる地形となっておりますのでルート取りが重要です。笑
そして新幹線の北の玄関口・上野駅と、そのお隣の鶯谷駅も比較的近い部類に入りますが、ルート次第では建物数階分の高低差があるうえ改札口の位置の問題で地図上での見かけほど近くはない印象を受けるかもしれません。
それでも「新幹線も止まるターミナル駅」を行程に組み込めるのはアドバンテージになりうると思います。
3.東京駅&有楽町駅
そもそも東京駅の京葉線ホーム(画像青色四角部分)が「東京駅の他の路線よりも有楽町駅の方が近い」と呼ばれるような位置関係ですし、山手線の東京駅~有楽町駅自体もかなり近い部類に入ります。
新宿駅&代々木駅の組み合わせ同様、日本が誇るターミナル駅・東京をスタート/ゴールに設定できるのは利便性の観点からも非常に大きいでしょう。
4.新川崎駅&鹿島田駅
最後は山手線沿線から大きく離れて、神奈川県・武蔵小杉駅と川崎駅の中間くらいにある、新川崎駅と鹿島田駅の組み合わせです。
駅名は別ですが見ての通り至近の位置関係となっていますので、徒歩での移動は新川崎駅側が上り坂になっている以外はかなり楽でしょう。
ただしこの組み合わせの場合、同一路線の隣駅ではないので140円では移動できず*5、双方の路線も北側の武蔵小杉駅で交わりますので大回り乗車での実用面ではあまり優れていません。
むしろ「普段の生活で電車が止まった時の迂回路」として覚えておくと有益かも?
珍道中スタート&行程確認
スタート地点は毎度お馴染み首都圏の副都心・新宿駅からスタートです。
切符購入と同時に今回の行程も確認しておきましょう。
とりあえずスタート地点の新宿駅と、目的地の我孫子駅の両方が写る範囲でパシャリ。
左前方(写真左下)に居た女性がめちゃくちゃ背が高くてびっくりしました。笑
この横長の路線図を見ながら、一筆書きになるように・同じ駅を2度通らないように・・・などなど注意して選択した経路がこちらです。
なるほど、見にくい。苦笑
新宿駅で乗車し、下車駅は文字通り「目と鼻の先にある」代々木駅で降りることにしまして、まず順当に我孫子駅へ向かった後は成田や千葉を経由して黄色の総武線で延々揺られることにします。
もっと遠回りをするルートもありますが、さすがにそこまで引きこもりのHPは多くありませんので、最小限の大回り(?)で・・・笑
我孫子駅到着
道中ずっとBlackBerry Passportから、徹夜明けのテンションと共に若干ふざけた記事をメールで打っていたので途中経過がありませんが・・・
※若干ふざけた記事:
新宿駅を出ておおよそ1時間。
先ほどの若干ふざけた記事を打ち終わったころ、目的地の我孫子駅に到着しました。
思い立ったところまではともかく、その割には家を出るのが遅すぎて着いた頃にはもう日没でした。
おかしい、昼ごはんのつもりで繰り出したはずなのに、もはや夕ご飯ではないか・・・苦笑
なおここまでの道中で・そしてこのあとの道中も、事前にBlackBerry Classicで設定をしておいたテザリングを行いつつ、BlackBerry Classicで音楽を聞きながら移動していました。
今回の記事の最後で、テザリングでどれだけ電池を消費したかの答え合わせ!
我孫子駅名物・唐揚げそば
我孫子駅へは駅名を撮影するために来たわけではありません。
何をするためだったっか?唐揚げそばを食べるため・もっと限定すれば唐揚げを食べるためでしたね。
さあでは念願のマイ・フェイバリット・ジャンクフード「KA・RA・A・GE」と対峙しようではないか。
出でよ唐揚げ!
唐揚げそば(2個・540円)
「そばの中に唐揚げ?なんだその邪道な食い物は!」
「唐揚げがつゆに浸かっていたら、せっかくのサクサク衣がふにゃふにゃになってしまうだろうが!」
はいはい。みなさん。落ち着いて。
捉え方の問題ですよ。
天ぷらそばや、天ぷらうどんの天ぷらが
唐揚げに置き換わった。
何の、問題もありません。
これだけは、言えます。
唐揚げは2個入りです。
唐揚げがデケェ!!
そうなんです。
ここ弥生軒の唐揚げそばが一部の物好きに愛され、有名な理由はとにかくデカイ唐揚げに尽きます。
むしろこの写真の時の唐揚げはこれでも小さかった方です。
本当に大きいのが当たると、どんぶりの端から端まで鎮座しているレベルのものがゴロゴロいますので。笑
唐揚げそばの唐揚げですが、基本は1個入り400円となっており、唐揚げ1つを追加するごとに+140円となるシステムです。
普通のスーパーの総菜コーナーにある唐揚げを140円分購入してPPAPの如く合体させても、恐らくこのサイズには届かないでしょう。
そのくらい食べごたえがあります。
またただ単純に大きいだけではなく、しっかり中まで火が通っていて味もついているので、唐揚げ単品で食べてもとてもおいしくいただけます。
ちなみに唐揚げに関しては*6単品注文で持ち帰りも可能ですが、その場合はタッパーなどを持参した方がいいでしょう。
※無くてもスーパーにあるようなビニール袋へダイレクトに投入して持たせてくれます。ワイルドだろぉ~?
お尻との戦いスタート
無心で出てきた唐揚げにかぶりついた後は、ある意味ここからがこの日のメインとも言える帰宅です。
よくよく思い出してみましょう。
今回の行程は「大回り乗車」で移動しています。
つまり、我孫子で唐揚げそばを食べ終わったからと言って、そのまま素直に日暮里・上野方面へ折り返すことが出来ません。
・・・いやもちろん普通に往復運賃を精算すれば素直に帰れますが、それではこの記事的に面白くない。
よって我孫子からは成田空港のお膝元・成田へ向かう、その名もずばり成田線という路線に乗り換えて千葉方面を目指します。
新宿へ帰るために向かうは千葉!笑
成田線で成田駅へ向かう電車のドア上に路線図がありました。
こちらの方が新宿駅で見た路線図よりも位置関係が分かりやすいですね。
このような経路でゴール地点の代々木駅を目指しています。
今はちょうど一番右の白線を下っている最中です。つまりまだ行程の半分にも満たない。
30分強くらいかけて成田駅までやってきました。
ここで千葉方面への電車へ乗り換えるわけですが・・・
そこそこ良いタイミングで品川までひとっとびに移動できる快速が来るようです!
つまりこれに乗れば・・・
この水色のようなルートに変更することも可能みたいです。
どちらにせよ千葉方面の電車はこの快速まで待たないと来ないようですし、椅子に座れたら水色・座れなかったら千葉で黄色の総武線に乗り換えて従来の白色ルートで代々木駅に戻りましょう。
どちらも乗り換えは1回で済みます。
ちょっと待って成田めちゃくちゃ寒いんだが。
— ふとし (@fc2104) December 18, 2016
ただし電車を待つ間が凄く寒かった。
思えば冬の18時ですからね。そりゃあ寒いわ。
待合室のようなものがホーム上には見当たりませんでしたし、乗車位置で並んで待っていないと地元産の高校生集団がたくさんいましたので座席奪取戦争に後れをとってしまう。
というわけで冬空の下ひたすら電車の到着を待つ引きこもり。
そんな姿をあざけ笑うかのように、
\ちょっと通過しますよーwww/
いやああああ!
もう寒いし移動でくたびれているの!
特急のふかふかシートに乗せてー!
\特急料金をお支払い下さい(キリッ)/
世間はなんと引きこもりに冷たい事か!(錯乱)
寒さにも負けず、世間の目にも負けず(?)引き続き快速を待つ引きこもり。
「・・・次の快速列車は3分ほど遅れて運行しております・・・」
この大回り、なかなか運がないようです。
大回り乗車をする場合はこのような状況に陥ることも想定しておきましょう。
最悪の場合、電車が止まったら帰れなくなるだけで済まず、そこまでの最安運賃で精算して改札を出る必要が生じるかもしれません。
教訓、だぞっ。
所定の時間より3分後。
来ました!
ついにこの寒さ我慢対決に終止符が打たれ、間髪を入れず続いては座席奪取戦争の開幕です!
さて結果は如何に。
3分遅れで電車来た。しかも座れた上にこれ品川まで乗り換えなしで行けるっぽいからこのまま乗って行こう。
— ふとし (@fc2104) December 18, 2016
やりました。
この駅で降りる乗客がそこそこ多かったため、すんなりと座席にありつくことが出来ました。
よってこの時点で
水色ルートが確定です。
まだまだ距離も時間もかかりますし、この際多少遠回りになったとしても少しでも座れるルートで帰りましょう。
もうやめて!お尻のライフは0よ!
成田線に乗っていた頃から薄々気づいていたことがあります。
そしてこの快速に乗ったことで、疑惑が確信へと変化しました。
電車の座席が硬い。
それはそれは、クッションがへたってしまったふとし家のデスクチェア並みに硬いのです。
疲れのせいなのか電車のせいなのかは分かりません。
ただ、とにかく、座席が硬い。
座れたのは良かったのですが、座席が硬いせいで徐々にお尻が痛くなってきました。
しかも千葉を過ぎて隣に座った方がビッグなサイズだったものですから、相対的にふとしのスペースがギュギュっと圧縮されました。
これはひょっとすると千葉で乗り換えるのが正解だったか・・・?
悶々とした気持ちを抱きつつ、お尻の方から発せられるジンジンとした痛みには気づかないフリをし、そのまま快速に揺られること約1時間。
やっと品川に着いた。尻が椅子の形になるかと思ったわ。苦笑
— ふとし (@fc2104) December 18, 2016
ついに品川まで戻ってきました。
ここまで来れば、あとは山手線に乗り換えて代々木まで行けば今回のゴールです。
感動の?ゴール
新宿駅から約4時間半。ついにゴールの代々木駅に到着しました。
・・・この写真だとarrows M03が無駄に目立ちますね。
ちょいと画像の方に補正をかけて・・・
こんなもんですかね!
新宿駅から約4時間半。ついにゴール!
さてそれでは出場です。
代々木駅は北口・東口・西口の3つの出口がありますが、今回はこの後スピードテストをバスタ新宿近辺で行う公算だったため、東口から出ることにしました。
ご覧の通り(?)階段がかなり急です。
元々あった新宿の高速バスターミナルは、どうやら新宿駅よりもこちらの代々木駅からの方が近かったらしいですが、バスタ新宿の開業に伴い統合されたのでガムテープを貼って塞いだのだろう・・・とこの写真を撮りながら推測しました。笑
実際のところは何が書かれていたのか知らない。
東口を出て、新宿方面に数10秒程度歩いたところ。
いつも見ているタカシマヤタイムズスクエアや、その左奥に微妙に見えるバスタ新宿の近さもさることながら、旧・高速バス乗り場(写真左隅のバスが止まっているところ)があまりにも代々木駅近傍すぎて軽く驚きました。
こりゃあ「新宿高速バスターミナル」じゃなくて「代々木高速バスターミナル」の方が実態に即していますわ。笑
最後にバスタ新宿から先ほどの代々木駅を等倍で撮影して今回の珍道中は終了。お疲れ様でした!
まとめ
- ルート選定さえ間違えなければ、あとは機械的に移動をこなすのみ
- 今回の唐揚げは小さめでした
- 大回り乗車は意外とお尻のHPが問われる修行
- 唐揚げは食べたいけれど、140円での移動は暫くいいや・・・苦笑
「無性に唐揚げが食べたい病」の発作が起きない限り、今回が年内の唐揚げ納めとなりそうです。
年明けは初詣の屋台で唐揚げ初めを執り行いたいと考えています。
こんな時間に猛烈にたこ焼きが食べたくなった。
— ふとし (@fc2104) December 8, 2016
いやいやしかしこの数ヶ月散財しすぎだからここはグッと我慢、我慢じゃ。
どうしても食べたくなったら初詣の楽しみにとっておこう。笑
同時にかねてから画策中の「たこ焼き摂取大作戦」も敢行したいですね。
そこまで来ると焼きそばも食べたくなるのが人情ってもので・・・あ、あれ?年明け早々、財布がやけに軽くなりそうだな・・・?汗
次回はこの直後に行ったスピードテストの記事になる予定です。
おまけ
今回の小旅行中、BlackBerry Classicはずっとテザリング+音楽を流し続けていました。
その時のバッテリーの消費具合を確認したのがこちらですが、やはりと言うべきか当然と言うべきか、テザリング中は電池の消費が普段より早くなりますね。
ただそれでも予想していたよりは減り方が緩やかだな、というのが正直な感想であり嬉しい誤算でした。
このレベルの減り方であれば、今後もテザリングを利用して0simのパケット使用を一定レベルに抑える運用が容易に行えそうですので。
Androidアプリとの死闘についてはこちらの記事で:
この事象が今回の唐揚げ珍道中の引き金となっていたのだ!苦笑