このブログをご覧いただいている大方の読者はもうお忘れかと思いますが、筆者は睡眠障害を約10年前に発症する以前からたまにコピーバンドに参加してベースを弾いたりしていた程度には音楽を嗜んでいます。といっても腕前は初心者の域をようやく脱して初級者に片足突っ込んだかもしれない程度ではありますが。
そして筆者が使用しているベースがこれまた曲者で、アクリルで出来たスケスケの透明ベース(重量7kg)に色付きコーティング弦を使っているせいで弦アースが落ちず試行錯誤したのも早9年近く前の話です。
そんなベース本体側の問題はさておき(?)実は足元、つまりエフェクター側にもちょっとした問題があったのですが、現実から目を背けてこれまで騙し騙しベースを嗜んできました。
今回はその「足元側」に手を加えたお話です。
- エフェクターケースが小さい
- エフェクターボードを自作する
- 細かな部分を修正する
- 完成形
- まとめにかえて