犬に興味のない方々からしたら犬はただのペットに過ぎないかもしれませんが、犬と共に暮らしている身からすれば例え人間の言葉が直接的には伝わらない犬といえど家族の一員であり、家族には少しでも健康で長生きしてほしいと願うものです。
そして人間とは味覚も必要栄養素も何もかもが違う犬にとって、健康な生活を送るための完全栄養食といえるものの1つがドライフードです。
・・・もちろん中には愛情をたっぷり込めて全て手作りのご飯を用意している愛犬家の方々もおられるでしょう。そういった方々の愛情をドライフードで否定するつもりは毛頭ありませんが、少なくとも私にとっては「企業が何千万も・場合によっては億単位の開発費をかけたかもしれないドライフードであれば、きっと愛犬の健康において必要な栄養素が過不足なく含まれるドライフードとなっているに違いない」理論で、手作りご飯ではなくドライフードを選択しています。
そんなドライフードの選び方において、今回ちょっとした想定外に見舞われてしまいました。
- きっかけは愛犬の異変
- 引っ張り癖vs散歩拒否
- 肉体改造計画、のはずが・・・?
- 購入したドライフードの想定外
- まとめにかえて