本来は毎月半ばごろの定例記事ともいえる光熱費チェックの記事、今月は数か月ぶりに本来の予定どおり公開することが出来ました。しかし、同じく定例記事であるはずの「mineo回線で余ったパケットをフリータンクへ投入する記事」は、5月末を最後に2か月連続で更新をし損ねておりますが。苦笑
もちろん色々と個人的な事情はあるのですが「出来ることからやっていこう」の精神で、まずは光熱費の記事からお届けします。
今月は水道検針もありましたので、電気・ガス・水道の3本立てフルコースにてお送りします。
電気代
「エアコンは24時間つけっぱなしの方が安上がりだ」理論とはいったい何だったのか?
必要に応じてつけたり消したりしていた先月分はだいたい3800円くらいでしたから、備え付けのエアコンをドライ運転でほぼ常時稼働させた結果2500円も上がってしまいました。
※先月:
もちろん、先月から今月の頭にかけて災害級とも言われるレベルの高温が続いていましたから単純比較は出来ないわけで、そういった影響も十二分にあったことでしょう。
それでも電気代が6000円を越えたのって、いったいいつぶりでしょうか。ざっと記憶をたどった限りだと2年前の2月を思い出しましたが・・・?
※2016年2月の光熱費:
「これでエアコンが最新式だったら」とか「天井が低くて冷暖房効率が良ければ」とかいろいろと思わなくも無いのですが、現状では総合的に見てこの物件を気に入っていますので、夏の終わりまであと少し文明の利器をフル活用しながら乗り切ろうと思います。
※夏場、サーキュレーターは非常にオススメです:
ガス代
急上昇した電気代とはうってかわり、ガス代の方は先月よりも300円くらい安くなっていました。やはり先月分は、あの洗濯槽の清掃でドバっと使用したのが効いていたのかも。
ただ、それでもプロパンガス時代はこの時期で3000円前後かかっていたわけですから、都市ガス料金のありがたみをひしひしと実感しています。
そう考えると、需要が最大値となる冬場は果たしてどのくらいの請求金額となるのか気になりますね。プロパンの頃は5000円前後かかっていましたから、これが都市ガスになって3000円前後くらいまで下がってくれると御の字なのですが・・・?
水道代
こちらは引っ越し前からそこまでの大差なく、1か月あたりに換算すると2000円をわずかに下回る程度となっています。
つまるところ、私の生活スタイルでは毎月水道代で2000円くらいかかるというわけですが、これが果たして多いのやら少ないのやら。。。一人暮らし男性の平均値ってどのくらいでしょう?
そもそも水道って料理・風呂・トイレ・洗濯くらいしかまとまった使用用途はないわけで、言い換えればそこまで積極的に節水できるような特筆すべき機会もこれといってありませんし、ならば料金のほうも世帯人数に差が無ければ大きく差は開かない・・・と思っているのですが。苦笑
まとめ
電気代がだいたい6300円、都市ガス代がだいたい1200円、水道代がだいたい2000円くらいでしょうから、端数を丸めて合計すると3項目計9500円くらいでしょうか。
3項目合計では1万円と言う目標設定値は割とギリギリでクリアとなりました。ただ家賃が以前の物件よりも3000円ほど上がっているので(以下先月と同文)
もうお盆も過ぎて大文字の送り火も終わりましたし、これから先はきっと暑さが多少和らいでくると思いますので、今月高騰した電気代も「それなりの水準」へと戻ってくることでしょう。
秋の過ごしやすい季節が近づいてきたことは喜ばしい(?)ことですが、同時に2018年も2/3が終わろうとしている現実を受け止めるには、まだちょっと自分の中で心の準備が出来ていないみたいです。苦笑