イェーイみんなブログ楽しんでるゥー?!
Q:お前そんなキャラじゃないだろ?
A:ちょっと今デスマーチ中で大変なんだ許してくれ
というわけで今回のブログ記事はスマートにササッと書いてとっとと格闘中の案件に戻ることを目標とします。
目指せ30分で更新!(現在22時54分)
さて4日ほど前に、BlackBerry Passportの保護ケースに関してあれこれ調べた結果、ある1つの保護ケースを購入するに至った記事を書きました。
この時に選んだのが、現在BlackBerry Classicの方で愛用している保護ケースのデザイン違いとなる製品でした。
この製品に関しては・・・使い勝手はもう十二分に分かっているつもりなので安心できるのですが、発送時に追跡番号が無い形で発送されることと到着までに予想以上の日数を要するコンボで「届くまでが不安」という珍しいタイプです。苦笑
※年始に購入した時は1週間以上かかりました。
今回はド平日に注文していますから、そこまで待つことはないだろうと高をくくって早4日。
ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
というわけでここからは中身を舐めまわすようにじっくり見つつ、実際に装着して触り心地・使い勝手なんかをレビューしていきます。
到着時の様子
再掲になりますが、この写真のような形で郵便ポストにポイッと入っていました。
前回同様、家電量販店のスマホケースコーナーで陳列されていそうな化粧箱を、ビニール袋でくるっと包んだだけの簡易包装です。
Amazon本家の「商品サイズに明らかに合っていない外箱」もちょっと問題ですが・・・ま、いっか!笑
なんとなく裏返してみると・・・なんと今回は発送元のシールが!!
前回(年始)届いた時に「発送元の情報が何1つ書かれていない」みたいな愚痴を書いた気はしますが・・・ひょっとして本家に情報が伝わっている?苦笑
「ひきぶろ。」ではHead Case製のスマートフォン保護ケースを愛用しております!(ダイレクトマーケティング)
中身を確認すべく、封を開けるときに糊が強力過ぎてビニールがビー・・・っとなり剥がれないのも前回と同様です。苦笑
中身をじっくり確認する
気を取り直してどうにかこうにかビニール袋を剥ぎとり、今回購入の品と対面いたしましょう。
今回も中身は前回同様、家電量販店(中略)にありそうな化粧箱に収納されていました。
BlackBerry Passportとの並びでパシャリ。
箱から取り出しました。
今回の保護ケースは布を重ね合わせた?ようなデザインになっていますが、あくまでもデザインであって実際にこういった刺繍が施されているわけではありません。
何なら斜めの縫い目のように見えるものは全てフェイクです。
まーいいじゃないの!笑
ここからは保護ケース自体をじっくりと見ていきます。
まずは左側に見えるカード収納部分。
例によって例の如くペラッペラです。
ただこれはBlackBerry Classicで以前から使っているので想定通り。
今後購入される方向けへのアドバイスとしては、あまり頻繁に出し入れするようなカードは入れない方が、収納部の破損確率は下げられるかと思います。
2か所のカード入れの裏にあるヘソクリ入れ(笑)の部分もBlackBerry Classic用のケースと同じくありますが、BlackBerry Passportの横幅が広い=このヘソクリ部の深さも深い・それに対して縫い付けの遊びがほとんどないので、うっかり奥まで入ってしまったら取り出すのが大変かもしれません。
現状、ここに何かを収納する予定はないので問題にはなりませんが。
BlackBerry Classic用の保護ケースと、今回のBlackBerry Passport用の保護ケースでの大きな違いは、このスマホ本体を装着する部分の材質?触り心地?でしょうか。
BlackBerry Classicの方はあんまりプラスチック感のない触り心地ですし、見た目もつや消し加工みたいな感じになっているのですが、今回のBlackBerry Passportの方はご覧の通りTHE プラスチックといった見た目で、触り心地も一切期待を裏切らないものになっています。
細部の見た目までこだわる人であれば、ひょっとしたらちょっとしたマイナスポイントとなるかもしれません。
俺は「使い勝手が良くてしっかり保護してくれればそれでいい」派ですが。笑
実際に装着する
届いた保護ケースはそのまま机の上に飾って眺めていても意味がありませんので、早速BlackBerry Passport本体を装着してみたいと思います!
ということは・・・
ついに保護フィルムを剥がす時がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
手元に届いてもう2週間以上が経過しましたが、背面に細微な傷がつくとなんだかショックを受けそうだったので今日の今日まで購入時の保護フィルムを貼り付けたままにしていました!笑
ついにこいつを剥がせる!
おりゃあ!貴様も剥がしてやるー!
ついでにカメラ部分を保護していた貴様もじゃー!
・・・と、ここまで全部剥がしてみて、初めてBlackBerry Passportの背面が少しだけマットな手触りになっていることを知りました。苦笑
今まで保護フィルムごしにしかお触りしていなかったからわからなかったのだ!
保護ケースにBlackBerry Passport本体を装着してみた図。
と同時に、カード入れにも試しに何か入れてみようと思い立ち、財布の中でとっくの昔に期限が切れてる某黄色と赤のCD屋さんのポイントカードを入れてみました。
一番奥まで入れてこのくらいの深さです、といった参考にでも。
まとめ
保護ケースとしては何も問題なし。
強いて難癖を無理やりつけるとするならば、
- スマホ本体を装着する部分がTHE プラスチックなこと
- 閉じるときに使う磁石の入ったベロの部分がBlackBerry Classic用よりも薄い
- 買ってしばらくは独特のニオイがある(これは経験上使っているうちに消える)
この3点くらいでしょうか。
むしろうれしい誤算が1つありまして・・・
BlackBerry Classicの時はほぼ全く使い物にならなかったこのマルチアングルスタンド機能、BlackBerry Passportの場合ですと本体の重さも相まってバッチリ機能します!
これは失礼ながら全く期待していなかったので、まさしく「うれしい誤算」でした。
今後ひょっとすると動画やブラウザを見るときに重宝するかもしれません。笑
という感じで保護ケースのファーストインプレッションでした。
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結局「30分で更新する」どころかばっちり1時間かかってるし!