ちょっとここ数日、某ミュージシャンのツイートを眺めていると・・・やたらと煌びやかでBGMにユーロビートかハッピーハードコアあたりが流れて来そうな画像が登場しておりまして。笑
これはいったいなんぞや?と気になって調べたところ、ようやく正体が判明しました。
英語ばっかりでなんだかよく分かりませんが、下の方にある3つのボックスに文字を入れれば、キラキラでテカテカな書体を使ってデザインしてくれるWebサービスみたいです。
試しに使ってみたら意外と10分くらい楽しめたので、今回は一方的にこの楽しさを読者の皆様へ押し付けて差し上げようと思います。
遠慮はいらない。
あるがまま、見えるがまま、受け入れればいいのだ。
- ’80s text generatorの使い方
- 処女作
- ちょっとオラついてみた編
- 直接言いにくい想い編
- ちゃんと英語で表現しよう編(1)
- ちゃんと英語で表現しよう編(2)
- SUSHI食べたい編
- 黒歴史を蒸し返す
- まとめ
’80s text generatorの使い方
正確には「PhotoFunia」というウェブサイトの中の「Retro Wave」というエフェクトみたいですが、その辺の細かいことは分からなくっても何とかなります。笑
使い方は実に単純明快で、Backgroundの項目に上がっている5つの画像から好みのものを1つ選び、Text styleも4つのうちから1つ選びます。
そして下にある3つのテキストボックスに表示させたい文字を入力し、GOをクリックするとあとは勝手に画像を生成してくれます。
一応注意点もいくつかあり、まずはそれぞれの項目において入力できる文字数の上限があります。
1番目のテキストボックスは半角15文字まで、2番目のテキストボックスは12文字まで、そして最後の3番目のテキストボックスは25文字までです。
また1番目のテキストボックスは半角英数しか表示されません。大文字と小文字の区別があります。
2番目と3番目のテキストボックスは全角文字も入力できますが半角文字は全て大文字で表示されます。(記号は一部のみ対応)
ではさっそく実践してみましょう!
処女作
まだ「全角文字や記号も一部使える」と分かっていないときに試した1枚です。
「家から一歩も出たくない」と書いてしまうと「えっ、何ひきこもりなの?(ヒソヒソ)」と後ろ指を指される可能性が高いですが、このように煌びやかなエフェクトと共に半角英字で書けば、ぱっと見では内容に気づかれることなく自分の主張をツイッターという大海原に堂々と放流することが出来ます。
効能は不明。
ちょっとオラついてみた編
「言いたいけれども表立っては言えない主張」があったときも、このジェネレーターを使えば何かのアートワーク風にサラッと主張できます。
英語圏の人に見つかったら後は知らない。頑張ってくれ。
直接言いにくい想い編
まだこの時点では「全角文字が使える」ことに気づいていませんでしたね。
というわけで半角文字しか表示されない(と思い込んでいた)ことを逆手にとって、ストレートにはぶつけづらい想いを表現する手段として活用するのはいかがでしょう?
上手くいけばそのまま夜の4つ打ちディスコビートを(以下自主規制)
ちゃんと英語で表現しよう編(1)
元気があれば何でもできる?
バカ言ってんじゃないよ、元気だけじゃ何もできやしないんだよ!
世の中、お金が全てを解決してくれるんだよ!(ゲス顔)
そんな身も蓋もない思いを80年代のデザインに載せて・・・
ちゃんと英語で表現しよう編(2)
先日のオリコンウィークリーチャート(シングル)でハイスタが13万枚以上を売り上げて1位を獲得しましたが、一応ブロガーの端くれとして細々やっている身としては「月100万PV」とか「プロブロガー」という甘美な響きに憧れます。笑
SUSHI食べたい編
これはやらねばならないと思った。今は少しだけ反省している。
惜しむらくは3行目が半角小文字に対応していないせいで「feat.」が大文字化してしまったことでしょうか。
元ネタ:
黒歴史を蒸し返す
ここで14か月ほど前の記事を蒸し返して思いだしてみましょう。
ブログ用のアイコンを作ろうとして盛大に爆死した記事です。
思えばここから「ふとし画伯」の歴史はスタートしたのだ!
ここでふと考えます。
今回のサービスを使って代替作品(?)を用意すればいいのではないか?
代替案(1)
本当は1行目を「Powered by Hatena Blog」にしたかったのですが、文字数制限という越えられない壁にぶち当たってしまい、どうにかこうにか抜け道を探した結果です。
同様に本当は2行目もバランスの観点から冒頭に半角スペースを挿入し、句点によって生じる目の錯覚をキャンセルして疑似中心揃え化したかったのですが、冒頭の半角スペースは無かったことにされる仕様みたいなので全角スペースでお茶を濁しました。
ただどうやっても字の並び・バランスがあまりよろしくないように感じます。汗
代替案(2)
文字のバランスを最優先にした結果です。
1行目は文字数制限のこともありテキトーにお茶を濁しました。苦笑
惜しむらくは2行目・メインの文字列をちゃんとブログの表記に合わせて「ひきぶろ。」に出来ない点ですね。
???「逆に考えればいいんだ!ブログ名をHIKIBLOに改名すればいいんだ!」
まとめ
まさかこんな一発ネタでここまで遊べるとは思いませんでした。笑
インターネット上は発想次第で色んな面白いものが転がっていますね。
そしてこの「ひきぶろ。」のアイコンは今回の代替案に置き換わってしまうのか?
はたまたブログ名自体が改名されてしまうのか?!
根本的な問題としては・・・
こういう80年代の空気を俺は知らない。*1
最後にイメージ映像でも置いておきますね^^
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*1:80年代の空気を知らない(80年代に産まれていたか否かについては言及しない)