ひきぶろ。

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愛犬お気に入りのハーツデンタルボーンを新調する

一口に愛犬のおもちゃといっても様々な種類が販売されていますが、我が家の愛犬はハーツデンタルボーンが大のお気に入りです。

 

今まで色んなおもちゃを試して来ましたが、おもちゃで遊ぶというよりも「破壊する」と表現した方が正しいような使い方をするばかりで、飼い主として安心して与えられるものがなかなかありませんでした。

その点、このハーツデンタルボーンは食後だけでなくふと気が向いた時にもガジガジやってくれるので、多少なりとも歯磨き効果も期待でき愛犬・飼い主共に気に入っています。

 

・・・が、先述した通り我が家の愛犬は若干「破壊神」的な傾向が見られるワンコです。比較的耐久性が高いと思われるハーツデンタルボーンと言えども、1年もすればかなりボロボロになってしまいます。

 

今回は1年間噛みに噛み倒したこのハーツデンタルボーンを新調したお話です。

新しく購入した商品と比較する

直前画像の再掲になりますが、去年購入したハーツデンタルボーンは1年間でオレンジ部のツブツブはほぼ消え失せ、白い部分の角も丸くなるほどガジガジと噛み倒されました。

その気になればまだもう暫くは使い続けることができるかもしれませんが、噛んでいる時に生じた破片を誤飲する危険性も格段に高まりますので新調を決意しました。(※破片はサイズ的に排便時一緒に排出されているはずですが、健康面を考えた時あまり良い状態では無いでしょう)

 

そんなわけで今回購入したハーツデンタルボーンです。本来は白い部分の角も含め「ボーン」との名の通りこのような形状なのである!笑

 

1年間噛み倒した先代と比較するとこの通り。去年購入した物は実はLサイズでして、もしかしたらMサイズより1回り大きくなったぶん噛む箇所が分散されてより長く利用できるかもしれないとの皮算用だったのですが、愛犬にとってはそんな飼い主の思惑などどこ吹く風で・・・交換時期としてはMサイズとさほど変わらず約1年での交換となりました。

 

さっそく愛犬の反応を伺ってみる

このハーツデンタルボーンにはスモークベーコンのようなにおいが施されており、人間よりも鼻の利く犬にとってはそれだけでも十分にご褒美となるものでしょう。

開封して写真をパシャパシャ撮っている横から今か今かと鼻を突きだして来ているので、さっそく与えてみたいと思います。

 

イッヌ「待ちきれん、はよ開けぇ」

 

開けた途端飼い主の手から強奪してもはや離す気がなさそうです。写真を撮るためにiPhoneを近づけるだけでも地味に「ヴ~・・・」と唸る始末。

あとはいつも通り好きなだけ噛み倒してもらいましょう。

 

まとめにかえて

犬の性格によって多少の差異はあるかもしれませんが、このハーツデンタルボーンはロープやぬいぐるみ系のおもちゃと比較して耐久性が格段に高く、噛むことでストレス発散になるでしょうし、また特に食後よく噛んでいる様子を見る限り本人(本犬)的には歯磨きのつもりで噛んでいるのかもしれません。

 

そもそも4年ほど前に我が家に来たばかりの頃、使い方を一切教えていないのに食後ガジガジと噛み始めたときには本当にビックリしましたね。なんというかこう、犬の本能的にこういうのは分かるものなのでしょうか。

 

我が家のトイプードルは通常のサイズよりもかなりデカく、体重が7kgで概ね適正体重だと言われるレベルですのでLサイズやMサイズを与えていますが、通常サイズのトイプードル(3kg前後~5kg未満)であれば恐らくマズルの大きさ的にもSサイズで十分需要を満たすのではないかと思われます。

特に家具やコード類を噛むクセのある子の場合はオススメです。うちの子は歯が生え変わるのと前後してこのハーツデンタルボーンを噛む習慣が出来たことで、家具やコード類を噛むことが無くなりましたので。

 

 

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