だらだらと引き延ばすのは自分の性に合わないので、ちゃちゃっと書き上げてしまいたいと思います。
その前に復習を。
パソコンデスクが必要だ!
でも自分に合うデスクがない!
じゃあパーツ単位で寄せ集めて「ぼくがかんがえたさいきょーのつくえ」を作ろう!
これが(1)の内容。
パーツをせっせと買い集めた!
途中、入荷待ちが多発して運送会社の方と気まずい関係になった(誇張あり)
・・・結果的に普通のデスクを調達したほうが安上がりだったんじゃない?
これが(2)の内容。
これらを踏まえて今回の話です。
まずは既存のメタルラックを分解
理由は簡単。
スライドレール式の棚板(キーボード&マウス収納部分)は使いまわすので、それを回収するために一番下の通常の棚板をまず外す必要があります。
と言葉で書いても分かりづらいので・・・
一番下の通常の棚板を外し、まさにこれからスライドレール式の棚板を外そう!という瞬間を撮影してみましたが・・・写真でも状況がよく分かりづらい。苦笑
なおこの写真を撮った直後、スライドレール式の棚板がレール部分から脱落して冷や汗をかいた模様。
レール部分のかみ合わせ方を理解するまで1時間くらいかかりましたね。
力ずくでかみ合わせようとして危うく壊すところでした。
完成!
メタルラックを組み立てることそのものはさほど難しい作業も無いので、完成形のお披露目です。
写っている範囲だけでもごちゃごちゃしすぎて騒がしいですが、パソコンデスク自体はこのような形になりました。
画像の中に追記していますが、追加購入したルミナス製のハーフ棚板もアイリスオーヤマ製の各パーツと寸法が大きくズレることもなく、上手く馴染んでいるように感じます。
※メーカー非公式の組み合わせであり、互換性を保障するものではありません。
ウッディ棚板(写真奥の本棚よりも明るい色の棚板)に関しては、表面がもっとツルツルしているのかと予想していましたが、思ったよりもザラザラしているな・・・と感じます。
もちろん、ささくれ立っていて素手で触ると刺さる!とか、そんなことは全く無いです。
その気になれば頬ずりしても怪我することはまず無いでしょう。
「ザラザラ」のイメージとしては
- A4の紙1枚をそのまま置いて字を書く場合、鉛筆で走り書きする程度ならそんなに問題はなさそう
- でもボールペンで字を書くとか、公的文章に記入する場合は下敷きを敷いたほうがきれいな字が書けそう
あくまでもこの程度です。
まとめ
概ね満足のいく結果になった今回の「メタルラックでパソコンデスクを作る」お話。
唯一の誤算としては・・・
プリンターが置けなかった。
いや、置こうと思えば置けます。
ただかなり無理をしないと(今回はパーツのメーカーを混在させている以上)安定性の面で疑問符を拭えない、という結論に至りました。
なのでこのプリンターは・・・処分するか否かの判断待ちで押入れに追いやってます。
そうなると「ハーフ棚板を追加購入した意味はあったのか」との自問自答も出ないわけではないですが、
- スライドレール下のハーフ棚板には外付けHDDとオーディオI/Fと箱ティッシュ
- ウッディ棚板上のハーフ棚板にはデスクライトと一時的な書類・ノート置き場
このような立派な役目を与えることが出来たので結果オーライではないでしょうか?
何よりデスクライトを上に設置したことで、計らずも部屋の照明をつける必要がなくなりました。
こいつ、意外と明るい。
こうやってまた1つ、快適な引きこもり環境を手に入れてしまった。
\ふとしの引きこもり経験値が2上がった!/
おしまい!
後日談
部屋を移動して、さらに追加パーツを加えたりしました。
更なるDIYを決行した結果: