やたら横文字が並ぶIT系ベンチャー企業の会社案内みたいなタイトルになっていますが、早い話が9月頃から連日ネットを賑わせていたWindows10のサポート終了問題に関する後日談です。
この記事を書いているのが2025年10月22日ですので読者の皆様は概ね何らかの形で対策は済んだことでしょう。本当は10月14日までに書くはずだったのですが、身辺がゴタゴタしていてそれどころではありませんでした。
※詳細:
さて本題の拡張セキュリティ更新プログラム、筆者の場合どうなったか?事の顛末を以下ご覧ください。
筆者のパソコン事情
筆者が以前より使っている自作(BTO)パソコンは約10年前となる2015年7月?8月?頃に購入し、購入当初のOSはWindows7→無料アップグレードを経て現在はWindows10となっています。
そして今回Windows10がEOS(サポート終了)となり、諸々の条件を満たすパソコンに対してはWindows11への無料アップグレードが提供されている状態です。
対して筆者のパソコンの場合、Windows11が求める最小システム必要条件・具体的にはCPUが古すぎる&TPM?とやらも満たしていなかったり・・・などの複数の必要条件を満たしていないらしくアップグレード対象からは漏れ、パソコンそのものを買い替えるか・ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)を申し込むか(・あるいはLinux系の別のOSを入れるという手段もあるにはありますが、筆者の環境で現実的に考えた時は事実上)の2択を迫られる状態にあります。
例えば普段使いで性能面に不満がある状態であればこれを機に買い替えるのも1つの手ではあるのですが、現状では10年前のCPUでも動画編集まで含めたとて普段使いであまり不満を感じていない(不満が無いとは言っていない)スペックです。
※ちなみに性能面で大いに不満のあったノートパソコンはここ数年起動すらしていません:
こういった事情からESU登録を行うことにしたのですが、現時点ではある条件を満たすとESU登録を無料にすることが出来ます。1つは「Windowsバックアップの有効化」、そしてもう1つは「Microsoft Rewardsポイントを1000ポイント貯める」ことです。バックアップの方はOneDriveとの同期が求められるなどちょっとメンドクサイ(?)ので、ESU申込を決断した9月時点ではまだ時間的猶予もありMicrosoft Rewardsポイントを1000ポイント貯めr

めちゃくちゃあっさり貯まりました。
なんかこうもうちょっと時間がかかるものと思っていたのですが、画像下端をご覧いただくと明らかなとおり9月中には既に1000ポイントを貯め終わってしまい若干拍子抜けしたくらいです。
何はともあれこれでESU登録の条件が整いましたので、実際に申し込みを行います。
ESUの申し込み
実はESUを申し込む上で必要な条件があり、Windows10のバージョン22H2が実行されており・2025年7月以降の最新の更新プログラムが適用されている必要があります。

そのため先ずは利用可能な更新プログラムを片っ端からインストールし再起動を行いました。これによりいよいよESU申し込みを行うことが出来ます。

「サポート終了後もクリティカルなセキュリティ更新プログラムを取得し続けましょう。」とは言うものの、今回の無料ESUはたしか1年限定でしょう?といったツッコミは一旦スルーして「次へ」をクリック。

なんといってもMicrosoft Rewardsポイントを1000ポイント貯めましたからね、今回は追加料金がかかるはずなど無いのです・・・が?ん???
「すでにバックアップしている」とは?

なんということでしょう。
筆者のパソコンは既にWindows設定を(OneDriveへ)バックアップしているらしいです。いつそんな設定を行ったんだ。
まるで政治家が口走る「記憶にございません」状態ですが、どのみち追加料金なしでESU登録ができるみたいですので・・・釈然としなかろうがなんだろうが「そんなの関係ねぇ!(古)」精神でここはそのまま登録をクリック。

あっさり登録完了。これにて2026年10月13日までは最低限の更新プログラムが提供されるはずです。たぶん。
まとめにかえて
Windowsのバックアップ設定をいつ行ったのか未だに思い出せませんが、たぶんWindows10へアップグレードした時にうっかり設定したとかそんなとこだろうと思うことにしましょう。
一先ずこれであと1年間は最低限のリスク対策が出来たと都合よく解釈していますが、あくまでも最低限でしょうから来年の今頃までにはまた遅かれ早かれパソコンを買い替えるか否かの決断を迫られることになります。
そもそも筆者としては、Windows10リリース時の触れ込みが「最後のOS」だったような気がしないでもないと思わなくもない(←)ので一方的に裏切られたかのような気持ちですが、今の生活においてはだいたい月2ペースで投稿している動画の編集を除くと例えばハードなグラフィック処理性能を求められる都市開発ゲームなどを行っていない以上、敢えて高機能なグラボを搭載した消費電力の激しいパソコンでなくてもそこまで不便は出ないんじゃないかとさえ思っています。そうなるとタワー型のデスクトップパソコンではなくてもラップトップやSurfaceのような2in1タイプ、あるいはiMacまでいかずともiPadでもAirやProなら何とか賄えるんじゃないかといった気持ちも・・・?
そう、価格の暴力に耐えられるiPad Proならね。
まだまだ悩みの種は解消しそうにありません。
おまけ:Microsoft Rewardsポイントのその後

ちなみに使い道が無くなってしまい、宙に浮いた形のMicrosoft Rewardsポイントは記事執筆時点で積もり積もって4300ポイントほど溜まっています。5000ポイントほど貯めるとAmazonのギフト券600円分と交換できるようなので、とりあえずそこまではのんびり貯めてみようと思います。