毎月半ばごろの定例記事ともいえる光熱費チェックの記事、今月はもうやり終えたつもりでいましたが実際には写真を撮っただけで満足して「書いたつもり」になっていました。苦笑
そういった理由でもう7月も終わりに近いですが、今月7月分の報告です。
今月は2か月に1回の水道検針がお休みのため、電気とガスの2本立てでお送りします。
- 電気代
- ガス代
- まとめ
毎月半ばごろの定例記事ともいえる光熱費チェックの記事、今月はもうやり終えたつもりでいましたが実際には写真を撮っただけで満足して「書いたつもり」になっていました。苦笑
そういった理由でもう7月も終わりに近いですが、今月7月分の報告です。
今月は2か月に1回の水道検針がお休みのため、電気とガスの2本立てでお送りします。
今の物件に引っ越してからもうすぐで3か月。
あれほどあった荷造りのダンボールもついに全て処分し終え、部屋の片隅に鎮座していた粗大ごみも片付いたことで ようやく「日常生活」と呼べる環境が戻って参りました。苦笑
しかし、実はまだ手をつけられていなかった問題が残っています。それはこの隙間。
これは何かと申しますと・・・この物件、換気のためかなんなのかわかりませんが、玄関と台所を隔てる扉の下に3cm強の高さの隙間が空いているのです。
以前の物件のような、台所と部屋の間にも扉がある造りであればそこまで問題でもなかったのですが、今の物件はいわゆるワンルーム物件(ロフト付き)であるため、ここの隙間を埋めないと玄関から部屋までスルーパス状態となります。
それが何か問題があるかと言えば、このままだと冷暖房効率が著しく落ちてしまう!笑
あとは部屋の中の問題ではありませんが、今の物件は玄関を出た先に割と交通量の多い道路が通っているため意外と走る車の騒音も気になりますし、さらには玄関のわずかな隙間を通って車の排気ガスも部屋まで入ってきかねません。
この時期はせっかくのクーラーの冷気が玄関まで逃げて行きかねず、逆に冬場は部屋を暖房で温めようとしても玄関の冷気が部屋まで入って底冷えする可能性が考えられ、さらには玄関の向こうの車の騒音や排気ガスの流入も想定されるなど、扉の下の隙間は百害あって一理なしと言えるでしょう。
そこで今回は、ホームセンターにて木材を購入・加工し扉の下の隙間を埋めてみることにしました。以前の自作網戸に引き続き、2度目のプチDIYとなります。
※網戸を自作した話:
それではさっそくプチDIYの様子をご覧ください。
天井が普通の物件の倍以上ある今の家に引っ越してきて初めての夏。
「暖かい空気は軽いので上に溜まり、冷たい空気は逆に床の方へ溜まる」という小学生でも当たり前の事実を再確認するには十分すぎるほど、ワンルームの部屋の床付近に比べてベッドを置いているロフト空間は非常に暖かい日々(棒読み)が続いています。
具体的には、床付近とロフトで室温が2℃は違いますからね。夜パソコンをしながら「ああ32℃か、なんとか扇風機でやり過ごせるギリギリかな」なんて考えている頃、ロフトにあるベッド付近は34℃まで温められているわけで、さすがにそのままで寝るのは寝苦しいだけでなく熱中症の危険も伴います。
そこで少しでも快適かつ良質な睡眠を取るべくエアコンをドライモードで稼働させるわけですが、そのままでは床付近が冷やされるだけで実はロフトまで冷気が伝わりません。しかも設備として元々設置されていた我が家のエアコン、ドライモードはなんと温度指定ができず「室温-2℃(※設定可能範囲は-2℃〜+2℃)」みたいな設定のみを行うかなりレアな機種のようでした。マジかよ・・・。
このままではエアコンで電気代が爆死しかねませんし、「エアコンを使うときは扇風機を併用して空気を循環させましょう」なんて言われても、部屋の床から約3mの高さにあるロフトの床面までなんて、どれだけ扇風機を上向けた所で届く気配すらありません。
そのような理由で今回は、扇風機と似て非なるものであるアイリスオーヤマ製のサーキュレーター「PCF-HD15-W」を購入しました。
皆さんには扇風機とサーキュレーターの違いといったそもそもの部分も含めレビューと実際の効果をご覧いただいて、これからの夏を乗り切る参考に役立てていただければと思います。