理想と現実の狭間にて、我思う

新年度がスタートして半月が経過し、東京近郊においてはいよいよ三寒四温の「寒」の要素が薄れ始めた今日この頃、皆さま春の陽気に身を委ねて健やかに引きこもっておられますか？！

私は今日も安定の引きこもりデーだ。玄関はおろか窓すら開けていない！

ええ分かってます、全くもって自信満々に言える状況ではないということに。

だがしかし、これには深い訳があってのことなのです。後述しますが顔面から水分を滴り落すレベルで已むに已まれぬ事情によって発生した状況なのです。

あくまでも已むに已まれぬ事情ゆえのことであり、決して自堕落な生活を送っていたわけではない証拠として、なんといっても今月に入って初めて週末に平日レベルの早起き（10時過ぎ起床）をしましたからね。よく頑張った！おかげで1日が長く感じるぜヤッホイ！

タイトルからのこの冒頭の流れで既にお察しいただけたかとは思いますが、今回は完全なる雑記です。

このところ有益なネタ（？）の記事を書く意欲が起きず・そもそも有益なネタがイマイチ転がっておらず、このブログの更新状況を顧みると隔日更新待ったなしの状況となっておりますので、せめて2日開けることは無く記事を送り出したい熱意のみでこの記事を送り出します。

物は言い様、考え様。

花よりお肉～細マッチョマンを目指して（？）～

このところ「各日更新」ならぬ「隔日更新」化しているこのブログです。

決して一足先に5月病を発症しているわけでは･･･たぶん無く、記事にするためのネタは4つくらいあるのですが、どれも1本の記事としては内容が薄く「内容が無いよぅ･･･」と弱音を吐くこと待ったなしのものばかり。

せっかくなので3つ纏めて1つの記事にしても良かったかもしれませんし、実際一度はそうしようと思って書き始めたのですが･･･何となくで書き始めたら意外と分量が出て来ましたので、とりあえず2つ纏めての合併号でお送りします。

去年の9月末、BlackBerry Passportを購入した流れで契約をした、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営するnuromobileの「0sim」という格安simに関するお話です。

0simは文字通り、諸々の条件を満たせば月の使用料金がユニバーサルサービスサービス料すら掛からない完全0円運用を行える魔法のsimです。

ただし他の追随を許さない圧倒的な安さと引き換えに、光ブロードバンドだのLTEだのキャリアアグリゲーションだのといった高速回線・技術が蔓延るこのご時世にも関わらず、2017年初頭以降は深夜～早朝時間帯を除き下り1Mbpsすら出ない超低速simとなっています。

実測値に関しましては、月に1回くらいのペースで個人的にスピードテスト（in 新宿）を行っていますので、そちらの結果報告記事も併せてご覧ください。

さて今回0simのことを話題にしようと思い立ったのは他でもありません。先週の事になるのですが、1つのプレスリリースが発表されていました。

その内容をざっと見て、ファーストインプレッションとして「いよいよ0simの終焉が近いのかな？」と思わざるを得ない部分がありましたので、言及してみようと思い立った次第です。