俺はちゃんとタイトルに書いておいたからな!
後になってクレームを入れられても知ったこっちゃないよ!
あと女人禁制とは書いてみたけれども、女性に限らずダイエット中の皆様に対しては誠に申し訳なく思います(反省はしていない)が、世の中にはこういう人間も一定数存在するということを頭の片隅にでも置いといていただければ、きっといつの日か独立独歩・あるいは共存共栄できる未来が来るのではないかと思っています。
たぶんね。
今日の記事の概要、それは「どう足掻いてみても太らない引きこもりのふとし」です。
序章
改めましてこんばんは。
子供の時からスーパーもやし級、吐く寸前まで食べても一向に太ることの無い、引きこもりのふとしです。
いま思えば、どうしてこのブログを立ち上げるときに、自分の体系とは真逆の「ふとし」なんでハンドルネームにしたのでしょうね。
いやもちろんちゃんと自分なりに色々考えた上でこのハンドルネームにしたのですが、それにしても偶然(?)とはいえここまで実態とは真逆のハンドルネームを名乗ることになるとは・・・。
※ハンドルネームの由来:
バンドスコア 上原 ~FUTOSHI~/マキシマムザホルモン (LTBS114)[オンデマンド楽譜]
- 出版社/メーカー: フェアリー
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: 楽譜
- この商品を含むブログを見る
まあハンドルネームと実態の乖離についてはこのくらいで良いでしょう。
今とっても重要な事は「食べても太らないこと」および「食べても太らない・・・という字面が与える他者への心理的悪影響を最小限にとどめること」です。
次項からはこのあたりをもう少し掘り下げていきましょう。
本当に「食べても太らない」のか?
中にはこう思う人も一定数いらっしゃることでしょう。
「お前の腕を見る限り、本当に食べているとは思えないんだけど」と。
これでいいのかな?たぶんいいのだろう?
— ふとし (@fc2104) 2016年11月28日
そう信じて我は寝るなり。 pic.twitter.com/rXiyMg2j2f
一見するだけでは、本当は食べていないと思われても仕方がない腕の細さの図。
一般的には年齢を重ねることで代謝が落ちていき、同じ分量を食べているならば年々蓄えられていく脂肪量が増えていくと言われています。
もちろんこれが科学的に本当・正しいのかどうかは分かりませんが、少なくとも自分自身の体脂肪率の変化を見る限り、ある程度は事実であると思わされる部分はあります。
例えば今から約5年前の体脂肪率を確認してみましょう。
ボディビルダーを目指していたわけでもなく、何かハードなスポーツをストイックにやっていたわけでもなく、普通に食べて普通に生活していた状態で5.8%でした。
この時から月日は流れて現在。
リアルタイムでの測定結果がこちらになります。
5年経って真っ白だった体組成計が若干黄ばんでいることを差し引いても、体脂肪率はほぼ2倍の11.0%まで増えています。
ちなみに体脂肪率ではなく体重は、当時とほとんど同じか今の方が若干少ないくらいですので、この5%ちょっとの増えた脂肪分がどこについたのかを考えると・・・おお怖い怖い。汗
中性脂肪が高く肥満・動脈硬化が気になる方へ―内臓脂肪の蓄積が怖い病気を引き起こす!
- 作者: 西崎統
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
さて話が若干逸れていましたが、本題である「本当に食べても太らないのか」?
これに関しては、私の場合「体格と比較して非常に食べる方だ」との言葉をよくいただくので、周囲の人と比べて非常に燃費が悪い体質であることは間違いなさそうです。
ただ問題は「食べた」と思っている量が、実はそんなに食べていない可能性も考えられることでしょう。
どこを基準に置くかによっても変わってきますが、例えばフードファイターと呼ばれる人々を基準にしてしまった日には、このブログをご覧いただいているほとんどの人は「たいして食べていない」部類に入ってしまうことでしょうから。笑
よって私が「食べている」方なのか「食べていない」方なのかについては、第三者である皆様の判断に委ねたいと思います。
※参考?:
米は炭水化物だから、エネルギーにはなっても太る方へは作用しないのかなあ?でも世の中には糖質制限ダイエットをしている人もいるくらいだから、たくさん米を食べれば多少太るとは思うのだけれども。。。
スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい! ケトン体生活のススメ (ぴあMOOK)
- 作者: 宗田哲男藤澤重樹新井圭輔今西康次溝口徹水野雅登門脇晋小幡宏一長尾周格三島学
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2017/04/03
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
食べても太らない?嫌味か?!
これは特に「現在進行形でダイエットに励んでおられる方々」から飛んできそうなお言葉です。
が、しかしちょっと待ってほしい。
体型維持のためにダイエットを頑張っている方々にとって、あと○kgが落ちないのと同様に、我々太れない体質(?)の人間にとっては3kg増やすのすら至難の業なのです!
例えば我々にとって5kg減らすのは朝飯前・3週間~余裕をもって1か月もあれば十分に落とせる範囲ですが、反対に5kg増やそうと思えば1か年計画で毎食満腹まで食べ続け、それでようやく増えるか否かという次元の難易度であります。
かつて私が人生で最も重かった56.0kgまで増やしたときは、実際に1年かけてなんとか6kg増やしたのですが、その後腹8分~たまに満腹くらいの食生活をだらだら続けていたら、2か月後くらいには50kgを下回ったりギリギリ保ったり・・・という、元の状態に戻ってしまっていました。汗
なお現在はだいたい175cm・52.3kgです。
おわりに
これでも第n次肉体改造計画を始めた3月頭と比較すると・・・少しでも太った方です(ドヤァ)と書くつもりでしたが、過去記事に残していたメモを見る限り体重も体脂肪率もスタート時点より減っていました。汗
ただ途中で51kgを割り込むレベルまで減ってしまった時期もあったので、そこから見れば1か月半で1kgちょっと太ったとみることも出来なくないような気がしないでもない。。。
同じ量なら脂肪よりも筋肉の方が重いはず(※要出展)ですから、肉体改造計画で筋肉と体重の両方をゲットするべく、筋トレの試行錯誤に励みますかね!
肉体改造計画
【4/16】腹筋50回・2L-PET上げ下げ(腕)40回ずつくらい
※膝(腕)立て伏せは当面中止!肘にまで痛みが出始めた!!