突然ですが皆様は現在この記事をどのようなデバイスでご覧になっているのでしょうか?
パソコンですか?
スマートフォンですか?
タブレットですか?
ガラケーですか?
昨今ポピュラーになりつつあるガラホですか?
種類は色々あれど、その何れにしても基本的には「OS」が存在しています。
存在しています、というより存在していなきゃ動かないでしょう。
さて、では皆様は「自分が使っているデバイスのOSのバージョン」について気にかけたことはあるでしょうか?
Windowsのパソコンであれば、去る7月末に終了したWindows10への半ば強引な誘導に辟易しながらも、OSについて色々と考えさせられた部分があったかと思います。
スマートフォンであれば、例えばAndroidが一般的に普及し始めた当初はAndroid2.3くらいだったように記憶していますが、それがいつの間にかAndroid4.0くらいになり、4.1やら4.4になり、気が付けば最近では7.1くらいまで上がっているようです。
最近問題が多くなってきた手元のノートパソコンにAndroidを突っ込むならば、安定板として公開されている4.4-r3まででしょうけど。
iOSの方?触ったこと無いから知らん(雑)
そういったOSに関するお話なのですが。
ちょっと現在、BlackBerry端末の方で問題になっておりまして・・・。
現在のOSのバージョン
昨日の記事でもチラッとお見せしていましたし、少し前にBlackBerry Passportを購入した時にもガッツリ確認した通り、現在手元にあるBlackBerry端末のOSについてはBlackBerry ClassicもBlackBerry Passportも「OS10.3.2.2836」となっています。
「OS10.3.3」のリリース
けっこう前のこちらの記事でもチラッと言及していましたが、リリース案内としては「8月くらいにOS10.3.3をリリースして、その後早い段階でOS10.3.4だか何だかよく分からないものをリリースするよ」みたいなものでした(※もはやうろ覚え)
ところが待てど暮らせど一向にリリースされる気配がない。
それどころか、BlackBerry社が自社での端末開発を打ち切り外部へ委託することが発表される始末。
その発表自体はBlackBerry Passportを購入する決定打になったので結果オーライなのですが。笑
ちなみに現在ご覧のこの記事を執筆時点で、AmazonでのBlackBerry Passportのお値段は31850円まで下がっています。
高騰予想とはいったい何だったのか(白目)
ところで話を戻してOS10.3.3のリリース。
待てど暮らせど一向にリリースの気配がなかったのですが、ここ数日ツイッターのハッシュタグ(#blackberryjp)を見ていると「更新がついに降って来た!」報告がチラホラと見受けられる事態に・・・。
何?なんですと?!
早速うちのBlackBerry Classicさん&BlackBerry Passportさんで更新の確認をしてみなければ!!
更新を確認してみる
まずはBlackBerry Classicの方から確認してみましょう。
確認方法は「システム設定>ソフトウェア更新」の順にたどり、下部の「更新の確認」をタップします。
ご覧の通り、うちのBlackBerry Classicさんは未だOS10.3.2.2836のままです。
これが更新を確認することによって・・・
「最新のソフトウェアがインストールされています。」
何故?!どうして?!Why?!
何故なんだよおおおおおおおおおお!!(C.V.:藤原竜也)
どういう違いなのか分かりませんが、うちのBlackBerry ClassicさんにはまだOS10.3.3は早いみたいです。
「ユーザー歴2年目の若手がガタガタぬかすな」ってことか?!(錯乱)
き、気を取り直してBlackBerry Passportの方で確認してみましょう。
こちらもやはり現時点では未だOS10.3.2.2836のままです。
これが更新の確認によって、性能が抑え気味のBlackBerry Classicとは違い・・・
「最新のソフトウェアがインストールされています。(本日2度目)」
何故?!どうして?!Why?!
何故なんだよおおおおおおおおおお!!(C.V.:藤原竜也)
まとめ
ぶっちゃけOSが10.3.3に上がったところで何が変わるのか把握していないのですけどね!
まあでも古いOSを使い続けるのも、それはそれでリスクがあるかもしれませんから、更新が降ってくるまで暫くの間おとなしく待っていようと思います。
雰囲気を見る限り、今まで待っていた期間に比べればそう時間はかからずに更新がやってきてくれそうな感じですからね。笑