決して「孫にも衣装」ではありません。笑
「馬子にも衣装」の本来の意味とは、下っ端でもそれなりに着飾ればまともな姿(立場)に見える・・・みたいな意味です。
馬子と孫が同音異義語であるがゆえ誤用・誤認されることがあるんだとか。
そんな「馬子にも衣装」。
引きこもりのふとしも、それなりにお金をかければ引きこもっていない人に見えるかもしれない!といった想いから、美容室に昨日行ってきました。
途中の1コマ
まさかのパーマ。
前回髪を切ったのが8月の終わりだったので、約4ヶ月間伸ばし続けていました。
いくら冬で寒いとは言えども、さすがに4ヶ月も伸ばしていれば長すぎる・・・。
じゃあ切るついでにパーマもあてて、ついでにほんのりカラーも入れてみよう!
ざっとこんな思考でした。笑
それにしてもこの格好・・・一瞬チラ見しただけだと、アラブかどこかあっちの方の国の人みたいですね。苦笑
完成形
くるんくるんwwwwwwww
緩めに巻いてくださったそうですが、こうやって写真で見てみると意外としっかりかかっているみたいです。
自分で見るとあまりパーマがかかっていないように感じたのですが、第三者視点だとこう写るのか。。。
カラーも入れたのですが、光の加減でこの写真だと分かりづらいのがちょっと残念なところですね。
もっと冒険した色も考えないわけではなかったのですが、この髪型には合わないかな・・・と思ったので、落ち着いた色にとどめてみました。
おまけ
トップをカットしていただいている最中にうっかりデザイナーさんと喋っていたら、この髪の切れ端が口の中にひょこっと入ってしまいました。
しかもそれが「下の前歯の間と歯茎のデルタゾーン」に見事なほどすっぽりハマってしまいまして。
結局、カットの最中→パーマの最中→カラーの最中→帰ってくるまでの道中→帰宅後うがいや糸楊枝・歯ブラシを使っても取れず、開き直りでそのままご飯食べてもまだ取れず、食後に再度糸楊枝の反対側*1を駆使してようやく取れました。苦笑
教訓。
前髪やトップを切ってもらっている最中に口を開いてはいけない(戒め)
*1:爪楊枝風になっている