まずそもそも「セントパトリックデー」なるものが存在すること自体、実は初耳だったのですが。苦笑
調べてみると、元々はアイルランドで始まったカトリックの祭日らしく、3/17に緑色の飲み物を飲んだりパレードをしたり・・・海外ではかなり盛大に祝われているイベントのようですね。
検索して川が緑色に染められている写真が出てきたのはさすがに驚きましたが・・・よくよく考えればそこらのドブ川もヘドロで同じような色か(違)
さて私が1年以上愛用しているMVNOのmineoといえば、コーポレートカラーが緑色ということで一部には認知されていることでしょう。
タイミングやプランにも因るのかもしれませんが、契約時に送られてくるsimカードの台紙も緑色を基調としたものに置き換わっていますからね?
(※画像は去年、データ専用から音声通話対応へと変更した時(→#mineo データ通信専用プランから音声通話対応プランに変更した話 - ひきぶろ。)のもの)
そんな緑色を前面に押し出しているmineoが、セントパトリックデーでの緑尽くしを見て?知って?黙っていられなかった(笑)らしく、既存ユーザー向けのキャンペーンを実施しています。
これはいったいどんなキャンペーンなのか?も含めて、以下詳細を確認してみましょう。
セントパトリックデー企画・概要
アイルランドの祝祭日である「セントパトリックデー」の緑尽くしに因み、緑のビールの写真を投稿したユーザー全員にmineoステッカーをプレゼントする!という試みです。
なお、ビールに限定してしまうと、未成年者やアルコールに弱い人が応募できなくなってしまうので・・・
緑色の飲み物であれば何でもOKということになっています。
また今回のキャンペーンは初めての試みらしく、緑色の飲み物に緑茶も含むルールです。笑
知ってるか・・・?緑茶を家で普通に沸かす(※使用するのはティーバッグ)と、緑茶に含まれるタンニンだかカテキンだかがあっという間に酸化して、鮮やかな緑色が茶色へと変色してしまうんだぜ・・・汗
いま実際に手元で飲んでいる緑茶も、何も言わなければ麦茶だと思われそうなレベルなんだぜ。
※鮮やかな緑色のまま保存したい場合は、沸かした直後に氷で急冷するか・なるべく空気に触れさせない形で保存すると、多少は緑色が長持ちするらしいですよ。
まあ緑茶に関する蘊蓄はともかく、今回のルールは非常に助かりました。
何が助かったかと言えば、実は私はアルコールが体質的にダメなのである!!
※過去記事を遡ったら、以前にも言及していましたね。苦笑:
ダメなものは逆立ちしてもダメなので、ビールに限定されていたらこの企画に参加できないところでした。
ということで私は緑茶にて参加します!!
セントパトリックデー企画に参加する
元々は家でいつも沸かしている緑茶で参加しようと考えていたのですが、前述の通り見た目があまりにも麦茶すぎるので、決して不正をはたらいているわけではないにしても少々気まずい状況です。
仕方が無いので、代替案として去る18日に予定されていた「お食事」の時に(メロンソーダのような)見るからに毒々しい緑色の飲み物を注文するつもりでいました。笑
フゥ↑ー!! pic.twitter.com/8pxrDCZsvS
— ふとし (@fc2104) 2017年3月18日
※「お食事」の話:
しかし、ふたを開けてみればメニューの中にメロンソーダが無い!!
これでは秘かな目論見が音を立てて崩れ去ってしまう。そうなってしまってはブログネタが1つ消えてしまう
ですが神は見捨てていませんでした。
家から出ることに成功した引きこもりに、きちんと褒美を用意していて下さいました。
こちら、最後に出されたデザートです。
雪見だいふく風のアイスと共に出された飲み物をよくご覧ください。
緑茶だ!ちゃんと緑色を保った緑茶だ!しかも抹茶成分入り!!
これだけの緑色であれば、大手を振って堂々と投稿することができます。
さあ家に帰って今回の企画に応募しましょう。
今回の写真とコメントを添えて、送信ボタンをポチッと・・・
投稿完了!
たまには家から外に出るものですねえ~。笑
まとめ
無事に投稿も完了しましたので、何か不備があったりしない限りは特製ステッカーが届くのを待つのみでございます。
現状での使い道は思いつかないけれども、せっかくの企画なんだから参加だけはちゃっかりしておきましょう。笑
なおこの企画は応募期間が2017年3月15日(水)~21日(火)まで、つまりもう間もなくで応募期間が終了してしまいますので、まだ応募していないmineoユーザーさんは文字通りお早めに!
※「お食事」の話:
※同日に行ったスピードテスト:
※ステッカーが届きました!:
肉体改造計画
【3/20】腹筋50回・背筋60回・膝立て伏せ20回
※膝立て伏せの最中にまた右肩の関節付近がガクガク言い始めたので、明日以降は関節の様子を見ながら筋トレの有無を決める予定