今日は巷で「プレミアムフライデー」と呼ばれている金曜日ですね!
引きこもりにそんな制度はない!
ついでに言及しておきますが、ゴールデンウィークというものも引きこもりには存在しません。あるのは赤字で記されたカレンダーの日付のみ。
赤字って何それ美味しいのー?赤字って会社に例えるならば、利益が挙げられていない倒産まっしぐらな危機的状況じゃないのー?ワンコインでピッツァ(※発音よく)が食べられなくなっちゃうのー?ひどーい。
ナポリの500円ピザは、オープン当初からいつか行こういつか行こうと思いつつ、結局今日まで1度も行けておりません。
ナポリのオープン直後くらいの時期って、自己啓発セミナーにどっぷりハマっていた同級生から、やたら頻繁に連絡が来ていた記憶がセットで脳内に植え付けられています。
どうでもいいですね。今日も変わらず引きこもりの私です。窓は開けました。
さてここまでの話とは打って変わり、世の中には「早起きは三文の徳」ということわざが存在します。
早く起きれば健康にも良いし、仕事もはかどるなど多少なりともメリットがあるという意味です。
世の中には「朝活」だの「エクストリーム出社」だのをされているパワフルな方々もいらっしゃるくらいですので、この「ひきぶろ。」としてはそういう方々に河口湖を強くオススメしております。
※河口湖:
hikiblo.hateblo.jp
脱線に脱線を重ねすぎてもアレですので・・・
「朝活」やら「エクストリーム出社」とは対極の位置に属する引きこもりの私とて、患っている睡眠障害の完治を目指すうえで、「早起き」は遅かれ早かれ目の前に立ちふさがる中ボスです。
早起き無くして完治の見込みは無いと言っても過言ではないでしょう。
それならば現時点から、体調と相談しつつ少しずつでも早起きに慣れさせていくのが得策だと考えましたが、誠に遺憾ながら現在の体調ではかなり魅力的な人参を目の前にぶら下げてもらわないと非常に厳しいものがあります。
そこで今回は、引きこもりでも早起きすれば三文に値する程度の徳はあるのか、簡潔に言い換えれば魅力的な人参はあるのか、引きこもりなりに検証を繰り広げてみました。
- 利点1:食事を3食きっちり摂れる
- 利点2:体を動かす時間が取れる
- 利点3:社会復帰がグンと近づく
- まとめ?
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