どうやらBlackBerry OSの更新は手動でやる必要がありそうだ
以前からチラホラと言及している通り、私のスマートフォンはiPhoneでもAndroidでもなく、ましてやWindows 10 MobileやFirefox OSでもなく、BlackBerry製品を利用しています。
日本では・・・いや、世界的に見ても現在ではマイナーな存在となってしまったスマホを選んだのは、ワンセグ非搭載という機能面であったり物理キーボードの存在であったり、あるいは純粋にオバマ元大統領もプライベートで使用していたブランドイメージであったり、理由の大小は違えど「興味のある・使っていてワクワクする端末」だからに過ぎません。
ただマイナーなスマホを使うことで、少なからずリスクや不都合も生じます。
例えば周りのみんなが使っているアプリの利用に制限/ひと手間加える必要が出てくるとか?
例えば開発・製造が打ち切りになってしまうとか?
また或いはOSのサポートがストップしてしまうとか?
先月の頭に最新OSへのアップデート?アップグレード?が降って来たとの一報を聞きつけ、更新の確認をしてみるも我がBlackBerry端末には降って来ず。
まあそのうち降って来るでしょ・・・とノンビリ待っている間に年を越え、もう間もなく1年のうちの1/12が終わろうかとしています。
そこでまた再確認をしてみたのですが・・・ちょっと不思議な光景を目にすることとなりました。
- BlackBerry Classicで更新の確認をしてみる
- BlackBerry Passportで更新の確認をしてみる
- まとめ
キーボードPC Ⅱが決め手に欠け過ぎて辛い
このブログはいつも前口上が長くなる傾向の強いブログですので、今回はなるべくサクッと本題に入りましょう。
キーワードは「キーボード meets Intel Atomプロセッサー=???」
世の中には多種多様な「変わり種」と呼ばれる製品があるでしょうが、パソコン部門においてもこれほどの「変わり種」はなかなか類を見ないと思います。
キーボードにパソコン性能を追加した機器、その名もキーボードPC。
しかも今回のものは、それの第二世代!
- キーボードPC Ⅱのここが良い
- サブ用途ならこれ1台で完結
- バッテリー内蔵=持ち運んだ先でも利用可
- モニタと目の距離を調整できる
- キーボードPC Ⅱのここが悪い
- データ空き容量が実質20GB?
- キーボードが独自配列
- まとめ
Acer Aspire One AOA150の延命策をほんの少しだけ真面目に考えるフリをする
自称・はてなブログ界で最も「Acer Aspire One AOA150」の文字列を使用している当ブログですが、例に漏れず飽きもせず、今回もこのネットブック関連のお話です。
遡る事2008年の秋くらい、「一世を風靡すなるネットブックといふものを、我も購入してみんとてするなり」みたいな動機だったかどうか・・・もはや忘れてしまいましたが、脳ミソ single coreの私にとって「興味を持つ→購入する」の流れは、いわば自然の摂理ともいうべきレベルで自然な行動でした。
その後、緩慢な動きを少しでも改善させようと考え、本体をほぼ完全に分解したうえでメモリを増設し、Windows XPがサポートを終了した折にはAndroid-x86に乗り換えられないか試行錯誤を行い(←これは結局失敗)、Windows7をクリーンインストールしたのも束の間、HDDをSSDへ換装して再インストールしてみたり、「期間限定でWindows10へ無料アップグレードさせてやるよ(ニヤニヤ)」の誘い文句につられてアップグレードしてみたり・・・。
こうやって手を加えてきたことを羅列すると、使用年月もさることながら、そこそこ酷使してきたんだなと再認識させられます。
しかし!だがしかし!
最近はブルースクリーンの発生率が急上昇しているとはいえ、出来ることならばまだもう少し延命させたい。
可能ならば、東京オリンピックが開催されるくらいまでは何とか使い倒したい。
なぜなら家計がまだまだ緊縮財政を強いられる見込みだからだ!
延命目標を「東京オリンピック」に定めたのは、期間を表すアイコンとして認知度が非常に高く、それでいて目標期間としては「近すぎず遠すぎずの適度な期間」だと勝手に思ったからに他なりませんが、まあ能書きはともかく金ねぇから金のかかる問題解決策は出来るだけ先延ばしにしてぇんだよ。
んじゃ、少しでも長く大切にこき使うべく、金のかからない延命策をちょっとだけ真面目に考えるフリをしてみるよ。
- 前提条件
- 延命策1:ReadyBoost
- 延命策2:ブラウザのアドオンを見直す(今ここ)
- 延命策3:ブラウザを変更する
- まとめ?