ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

寝ても寝ても眠いでござる

ヒトは長短の差こそあれど1日の20%~40%くらいを寝て過ごす生き物です。

また「睡眠欲」はヒトの三大欲求の1つと言われています。

 

そのくらい睡眠は人間の生活と切っても切れない重要なものなのに!

・・・ここ最近は特におかしな睡眠事情が続いています。

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もともと睡眠障害を患っている最中の人間である、ということを差し引いても

 

大きな睡魔が1日に2回来るなんて変だと思うんだ。

 

ご飯を食べたあとにちょっと眠くなったり、

仕事や勉強をしている最中にちょっと眠くなったりするのは、きっと誰にでも経験があると思います。

 

ただ夜にがっつり眠る時のレベルで昼間にも眠くなるのは、いったいどういうカラクリなんだい???

まるで1日が24時間ではなく12時間しかない生活を送っているみたいだよ。

 

1日が12時間しかないとすると・・・

1年は730日くらいあって、白夜と極夜を交互に繰り返しているような状態で、誕生日はどうなるのだろう???

みたいな、実に頭の悪そうな文章を記事スタート早々に並べ立てている理由は・・・

 

 

ここ最近の生活リズム

普通の人であれば

  1. 朝起きてご飯を食べて
  2. 出社/登校して
  3. 昼ごはん食べて
  4. それぞれの仕事をこなして
  5. 帰ってきてご飯を食べて
  6. ゆっくりくつろいで
  7. 風呂入って寝る

これが一般的かつ模範的な生活リズムではないでしょうか。

 

それに対し、ふとしのここ最近の生活リズムは・・・

  1. 9時過ぎくらいにどうにか起きて
  2. 12時~15時くらいに猛烈な眠気に襲われて
  3. 夕ご飯を食べて
  4. ブログを書いたり読んだりネタ探しをしている最中にちょっと眠くなって
  5. 4時~5時くらいが睡眠のピーク?

もう自分でもよくわからない生活リズムです。

 

とりあえず昼間が猛烈に眠い。

この時間は何をやっても眠くて眠くて作業になりません。

 

座ってパソコン作業をしているから眠くなるのか?と考え、立ってキーボードをカタカタ叩いてみても、その最中に突然意識を失うかのようなレベルで急に眠りに落ち机で手を強打したり・・・

またある時は寝そうになった時点で自分にビンタをして起こそうとしても、最終的にはビンタを空振りするレベルでストン!と眠りに落ちたり・・・

 

それだけ眠いのだから、いっそ夜ぐっすり眠れない分ガッツリ寝てやろうと布団に入っても、せいぜい2時間弱で寝れなくなってしまったり、散々な状態です。

 

引きこもりの本日

そんな散々な状態に陥っている引きこもりのふとしさん。

今日は輪をかけて酷かったです。

  • 9時半くらいになんとか起きて
  • 13時前後に40分くらい寝て
  • 14時半くらいに20分くらい寝て
  • 17時半くらいに10分くらい寝て

その後順調?だと思っていたら22時半くらいから40分寝落ちしていました。

 

たしか寝落ちする直前の22時頃は、椅子に座ってブログ更新のネタ探しをしながら「んー、もう今日はすごく眠いし、いっそ布団に入ってしまおうかな?」と考えていたような気がします。

 

そしてそのままの体勢で40分寝落ちした後は

「うおおおお頭がめちゃくちゃスッキリ!眠気なんて吹っ飛んじゃった!」

一番ダメなパターンです。汗

 

寝落ち後の爽快感は反則だ

不思議だと思いませんか?

夜ぐっすり6時間なり8時間なり眠った後で起きた直後にスッキリするのは分かります。

寝ている間に脳を休め、体の疲れを癒していたわけですからね。

 

それに対して寝落ち。

長さは人それぞれでしょうし、もしかしたら寝落ちからそのまま熟睡に入るタイプの方もいらっしゃるかもしれませんが、ふとしのように寝落ちで40分くらいしか眠っていなくても寝落ちから復帰した後は異常なほどスッキリしています。

回復に必要な6時間を40分で済ませられる超回復法でも身につけてしまったのだろうか?!

そんな効果的な睡眠法を確立できれば・・・

これまで不眠症状に悩まされ色んな病院を渡り歩いてきました。

睡眠薬も様々な種類を試したものの効果はなく、絶望に打ちひしがれる日々。

 

そんなとき、この画期的な睡眠法に出会ったのです。

この画期的な睡眠法を実践し始めてからは、宝くじにも高額当選し人生のパートナーにも巡り合うなど一転してバラ色の人生に!

もうこの睡眠法なしでの生活なんて考えられません!

こんな素敵な睡眠法を自分だけのものにしておくのは申し訳ないので、僕のメルマガにてコッソリお教えします。笑

 

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不労所得でバラ色の人生を送れそうです。笑

 

そもそもどんな体勢で寝落ちしていたんだか

寝落ちから回復直後とあって、もう夜中の1時にもかかわらずいつもよりもハイテンション?でお送りしている今回の記事ですが。

 

今日最後の寝落ちはひどかった。

 

椅子に座ってパソコンに向き合ったままで、手はキーボードの上に置いたまま首だけをカクンと落として寝ていましたからね。

 

絶対肩とか首とか凝りそう。むしろもう首が凝っているような気さえする。

そんな寝落ちの仕方だったにもかかわらず、脳は今めちゃくちゃスッキリしていて、この後布団で改めて寝るとか考えられないレベルなのですから・・・ヒトの体は奥が深い(?)

 

ちなみにその摩訶不思議な寝落ちの体勢を、はてなブログ界が誇る随一の画伯であると全国約1名の方に有名なふとし画伯に描いていただきました!

この「ひきぶろ。」のための完全描き下ろし作品でございます!

それではご覧いただきましょう。こちらです!

 

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(所要時間:約1時間)

 

色々とひどいよね。

頭身が明らかにおかしいし、腕が異様に短いし、そもそも根本的に40分寝落ちしていた様子を絵に描くために1時間使っているとか時間の無駄遣い極まりない。

 

そうだ!

これは元々画力が無いのにマウスで描いたからいけなかったんだ!

紙に鉛筆で描いていれば、もうちょっとマシな絵をもっと短時間で描けたに違いない!

つまりマウスが悪い(キリッ)

 

ちなみにもっと分かりやすい位置関係は過去記事でご覧いただけます。

hikiblo.hateblo.jp

色々細かいパーツを略していますが、写真と見比べればこの画力でもきっとニュアンスくらいは伝わるはず・・・!

 

まとめ

一番の理想は当然ながら「夜ぐっすり眠って昼間は活発に活動する」ことです。

当たり前のことを当たり前に出来ている皆様は、その当たり前のありがたみに日々感謝しながら生活を送りましょう。

ザ・ロード

ザ・ロード

 

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