ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

NMAXのシート下に入る!フルフェイスヘルメット「OGK KABUTO KAMUI2」をレビュー

ブログ更新におけるちょっとしたスランプ(←)に突入してしまい、前回の記事は更新スパンが10日間も空いてしまいました。ここまでのスパンはこのブログ史上最長ブランクですね。汗

※10日ぶりの更新記事:

hikiblo.hateblo.jp

 

もちろん、ここまでのスランプに陥った理由は明確にあるのですが、当分の間は「純粋な雑記」を書かない!と先月決めましたので、この話もここでおしまい。

今日の記事は前回同様、スクーターに関連する話です。

 

原付・スクーター・バイク等々に乗るうえで、切っても切れない関係にあるのはもちろんヘルメットですが、やはり一口にヘルメットと言っても様々な種類のものが販売されています。

基本的には価格とデザインのバランスで気に入ったものを購入すればよい・・・のですが、私が先月末から乗り始めているNMAXにおいては「気に入ったもの」という基準でヘルメットを選べない理由が存在しているのです。

実際に私もヘルメットを新調しようとして、この「理由」で頭を抱える羽目になりました。汗

 

果たしてその理由とは?そして新調したヘルメットは?

バイクショップで試着

ヘルメットを購入する場合は、基本的にはバイク用品を取り扱っている店に出向くこととなるでしょう。

あるいは近年であれば、Amazonなどネットショッピングでサクッと購入される方もいらっしゃるのかな?

 

個人的にはどちらで購入しても構わないとは思いますが、ただ1つだけアドバイスするとすれば、購入する前に一度は実店舗で試着してみることを強くオススメします。

理由は簡単で、例えS・M・Lといったサイズが同じだったとしてもメーカーによって微妙にサイズの差がありますし、中のスポンジの厚みや配置場所によってもフィット感が大きく変わるからです。

 

そういったことも踏まえて、私もまずは実店舗にて頭のサイズを測ってもらうことにしました。そこからかよ!という話ではありますけどね・・・苦笑

 

頭のサイズを計っていただいたところ、私の頭はなんと55cm(Sサイズ)だということが分かりました。ま、マジか・・・教習所でいつもテキトーにXLをかぶっていたのに。汗

こういうことがあるので、ヘルメット購入において試着は非常に重要なのです!!←

 

正確なサイズが判明したので、あとは価格とデザインのバランスを考慮に入れつつ、実際のところは展示されていたヘルメット群の中で一目惚れしたとある製品を購入直前までいった・・・のですが、訳あって白紙に戻さざるを得なくなりました。。。

 

NMAXのシート下にフルフェイスは入らない

厳密には「“普通に”入るフルフェイスはほとんどない」と言った方が良いかもしれません。

 

今回50ccから125ccへの乗り換えということで、出せるスピードも今までの倍になるわけですから、万が一の事故の時に少しでもダメージを軽減するべくフルフェイスヘルメットを購入する計画を立てていました。

そのうえで私の愛車・NMAXの場合、シート下スペースの問題からヘルメットを天地逆さにして収納するよう説明書に記載されているのですが、それでもほとんどのフルフェイスはシートが閉まらないのです。

そしてその「ほとんど」に当てはまらなかった極々僅かな種類のフルフェイスにおいても、シートをかなり強く押し付けることでようやく閉まる有様であり、そういう収納状態はヘルメットに日々少しずつダメージが蓄積されていくため推奨できない、とは店員さんの談。

う、うそだろ・・・店頭でSHOEIのGT-Airに一目ぼれしたのに・・・!

 

しかし身体の中でも特に大事な頭を守るヘルメット、見た目のために無理やりな収納をして、いざという時にダメージを吸収してくれなければ意味がありません。ここは攻める場面じゃない、実を取らねばならない。ではNMAXのシート下に収まるフルフェイスヘルメットはいったい?

 

NMAXのシート下に収まるフルフェイス

お店で試させていただいた中で、NMAXのシート下に「普通に」収まったのは以下の2種類しかありませんでした。

SHOEI Z-7の方はGT-Airと違い、サンバイザー(サングラスみたいなやつ)がついていません。しかしヘルメットメーカーの中では1・2を争うほどの人気とハイクオリティを兼ね備えたSHOEI製のヘルメットです。

 

対してOGK KABUTOの方は、SHOEI GT-Airと同じくサンバイザーを標準装備し、それでいて価格も2万近く安いのですが、材質であるとか細かな部分では「値段相応」となっています。(もちろん製品としての安全基準は満たしています)

 

この他、例えば「ヘルメットと言えばSHOEIARAIか」と言われるほどの2大巨頭であるARAIのフルフェイスヘルメットに関しては、SHOEI GT-AirがNMAXのシート下に入らなかった時点で「ARAIはSHOEIより1周りデカイので試すだけ時間の無駄です」といって試させてもらえなかったので、本当にARAIのフルフェイスヘルメットは全種類入らないのか/探せば入る種類のものがあるのかについては不明です。汗

もっとも、「フルフェイスヘルメットをシート下に収納する」という固定概念から離れて、大人しくリアボックスを装着すれば全て解決ではあるんですけどね。

 

ひとまず私の中ではZ-7とKAMUI2の一騎打ちとなり、その日は一旦家に帰ってさらに数日悩み続け、ようやく決めたヘルメットをAmazon購入しました。苦笑

それがタイトルにもある通り、OGK KABUTOのKAMUI2です。

 

OGK KABUTO KAMUI2(開封の儀)

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Amazonで購入しましたので、例によって例の如くこのサイズの段ボールで到着です。

「このサイズ」がイメージできない場合、右下の貼り付けられた伝票とのサイズ比でイメージしてみてください。この伝票は送られてくる商品サイズに関わらず同じ大きさのはずですので。笑

 

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中を見るとそこには化粧箱に収められているであろうヘルメットが鎮座中。

 

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取り出してみました。側面にはOGK KABUTOのマーク(ロゴ)が印刷されています。

 

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中を開けるとヘルメットとご対面・・・と思いきや、プチプチ及び側面の発砲スチロールで保護されているようです。こういった心遣いは嬉しいですね。

 

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プチプチをめくるとそこには専用の収納袋が!ここまでしてくれているのか!笑

 

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Amazonの箱→OGK KABUTOの化粧箱→プチプチ→専用の収納袋、を経て、ようやく購入したフルフェイスヘルメットとご対面です。

こうやって正面からみると、おでこの上あたり~頭頂部付近にもロゴの存在を確認できます。

 

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後頭部付近を眺めた図。こちらは首元あたりに「KAMUI-Ⅱ」の文字が見て取れますね。

 

といった感じでひととおり眺めましたので、ここからは製品のレビューをしていきましょう。ここからがこの記事の本題?!苦笑

 

OGK KABUTO KAMUI2(製品レビュー)

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このヘルメットには色々な特徴が存在するのですが、中でも個人的に特別嬉しい特徴がこちらです。

 

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内部の耳の付近に、メガネのフレームを通すためのスリットが予め用意されています。

店頭でいくつかヘルメットを試着した時に感じた事ですが、私のようなメガネ族にとってこのスリットがあるのと無いのとでは、こめかみ付近に生じる痛みがまさに雲泥の差と言えるくらい全然違います。

フルフェイスを使い始めるまでは意識すらしませんでしたが、もし今後初めてフルフェイスヘルメットに手を出すメガネ族の方がいらっしゃいましたら、メガネのフレーム用スリットが用意されているか・あるいはフィッティングサービスで加工可能かを確認するようにしてください。

 

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SHOEI Z-7に無くて、このOGK KABUTO KAMUI2にある装備・サンバイザーの使用イメージです。

色はついていますが視認性は良く、これから冬になるにつれて太陽の高度も下がってきますし、運転中に逆光となった場合に威力を発揮してくれそうです。

 

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あとはベンチレーションシステムの紹介を。

ベンチレーションシステムについて簡単に説明しますと・・・シールドを開けることなく外の風をヘルメット内部に取り込んで、中にこもった熱気を外へ排出するための機能です。

このKAMUI2の場合は、顎のあたりに開け閉めのスイッチが1つ、

 

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そして頭頂部は左右に1つずつ・後頭部に1つスイッチがあります。

これを開けることで、内部の熱を排出するだけでなくシールドの曇り止め効果も多少は発揮するようです。

 

ま、以前渋谷から雨降る夜に走って帰ってきたとき、普通にシールドが曇りまくって最終的にはシールド全開・顔面ずぶ濡れで帰ってきたけどな!

 

ピンロックシートを追加購入

前述の通り、雨が降っていて外気が寒い環境で走った時に、シールドが普通に曇ってしまって運転上危なっかしいと感じましたので、オプションパーツとなっているピンロックシートというものを追加で購入しました。

後日、それが我が家に着弾したのですが・・・

 

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ポストの中に、このような形で無造作に放り込まれていました。

これを見て、引きこもりは激怒した。

 

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何故ならこの荷物、折り曲げ厳禁だからだ。

 

おいぃ!折り曲げ厳禁と明記されているものが、真っ二つに折られてポストに突っ込まれていたじゃないか!

これで中の製品がダメになっていたらどうしてくれる!ふざけんな!!

 

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あ、あれ・・・?

デカイ封筒の割には、半分のサイズしかなかったんだね・・・?

全くもう、ヒヤッとさせやがって・・・

 

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という茶番と共に(?)注文していたピンロックシートが手元に届きました。

 

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この右下のシートを、ヘルメットのシールド部分に装着します。(保護フィルムにより黄色く見えますが、保護フィルムを外せば透明なので視界に影響しません)

 

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ヘルメットのシールドの外し方は、側面のツメを下に引っ張るだけ。

これでシールドが勝手にカパッと外れます。別途、工具などは一切必要ありません。

 

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こんな感じ。

片方が外れれば、反対側も同じようにツメを下げるだけです。

 

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ピンロックシートの取り付けは、シールドに予め用意されている突起に向かってシートの切り欠けを合わせるだけです。

うまくいかない場合、丸まっているシールドをなるべく床と並行になるレベルまで平らにしてからピンロックシートを合わせると、割とすんなり取り付けられるかと思います。

 

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うまく取り付けられたら、あとは保護フィルムをペリッと剥がせば取り付け完了!

 

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ね?簡単でしょう?

 

被り心地

私の頭(55cm)の場合は、外周から導き出される本来のSサイズではなくMサイズを選ぶとピッタリでした。

恐らくは頭の形の問題もあるのでしょうね。

 

このフルフェイスヘルメットを被って100kmちょっと走行しましたが、一番の驚きは走行スピードが遅く感じられることでしょうか。

どういうことかと申しますと、従来は半ヘルと呼ばれるハーフタイプのヘルメットを被っていましたので、顔面は風圧を受け放題・耳も風圧だけでなく風切り音やエンジン音がそこそこうるさい乗車環境でした。

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ヘルメットの種類(以前作成したイラストの再掲)

逆にそれらによって「いま自分が何km/hで走っているか」の目安にもなっていた節があります。10年以上も同じ原付に乗り続けていたら、スロットルをどのくらい回して・エンジン音がどのあたりの音階で・どのくらいの風圧ならば30km/hに達しているか感覚として完璧に当てることが出来たのですよ。笑

 

ところがフルフェイスヘルメットを被るようになったことで、まずは顔面に受ける風圧が完全に0になりました。そしてヘルメット内部は非常に静かなので、風切り音もほとんど気にならないレベルとなっています。

こうなると不思議なことに、自分の感覚ではまだ40km/hも出していないくらいのつもりでいるときに、スピードメーターを確認すると50km/h直前くらいまでスピードが出ていることもあるのです。

そのため現在は、道路の制限速度-10km/hで走るくらいの心持をして、走行するように心がけています。苦笑

 

あとは追加購入したピンロックシートに関して。

先日、雨が降っている新宿からの帰りに走行してみましたが、なんとシールドの方は普通に曇りました。

もちろんつけていなかった頃に比べれば多少マシになっていましたが、「ピンロックシートをつけた=シールドが全く曇らなくなった!」というわけでは無いようですね。

 

さいごに

そもそも最初に一目惚れしたSHOEI GT-Airにしろ、今回購入したOGK KABUTO KAMUI2にしろ、なぜ赤系の色のヘルメットを選んだかと言われれば理由はただ1つ。

 

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こうやってみると、NMAXの車体とヘルメットがあたかも元々セットであるかのように、ピッタリのカラーリングだと思いませんか?!

カッコイイ!!!!(自画自賛

 

自分の身を守る実用性を考慮に入れつつ、こういったデザインで自己主張するのも1つの楽しみ方だと思うのです。

特に私の場合は、マフラーなどを弄るつもりがありませんからね。

 

さて、ヘルメットが元々の予定よりも2万近く安かったのだから、この差額で次はライダースジャケットかな・・・?苦笑

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