タイトルに「その1」と付けていますが、体調(持病)と睨めっこしてみれば恐らく「その2」以降が登場する可能性なんて年に1回あるかないかレベルだと思います。
そのくらい今回のスピードテスト結果は「ひきぶろ。」史上稀に見るレベルの貴重なサンプルとなります。
何と言ってもスピードテストを行った場所・時間が・・・
平日朝7時過ぎの新宿駅!
なぜこんな時間にこんな場所でこんな快挙が可能だったかと言われれば、それはもうひとえに検査入院のおかげ(?)ですので。
検査入院が終わった後、病院を追い出された(失礼)時点でまだ朝7時前。
この病院自体は新宿にあるわけではないけれども、病院を出てからまっすぐ新宿に移動すれば、着くころにはちょうど朝ラッシュが始まっている頃合いで間違いない。
じゃあ、スピードテストやらなくちゃね!
一日当たり世界一の乗降客数を誇るとまことしやかに噂されている、泣く子も黙る世界一のターミナル・新宿駅へ朝ラッシュ時間帯に行けるなんて、睡眠障害が完治して日常生活を取り戻すまでは到底不可能なこと・ミッションインポッシブルですからね。
ミッション:インポッシブル ベストバリューBlu-rayセット (期間限定スペシャルプライス)
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2016/09/07
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そもそも検査入院が決まった時点で、薄々計画を立てていたのは間違いないのですが・・・内職の都合で実際に決行するかは決めかねていました。
ただ検査終了(退館)時間が予想より1時間程度早かったことと、検査入院していた室内である現象に気づいたことから、これは実際に新宿へ移動していつもの測定ポイントでスピードテストを決行しなければならない!と一方的に考えました。笑
果たして病室内で遭遇した「ある現象」とはいったい?そして朝ラッシュの新宿におけるスピードテスト結果は如何に?!
検査終了直後・病室内にて
再掲になりますが、前回のこの記事にて記した通り、検査が終了したのは朝の5時半過ぎでした。
そこから各センサー類を取り外してもらい、退院準備をする中でふとツイッターのタイムラインを確認したところ・・・やけにタイムラインの読み込みが早い。
その時に手にしていた端末はBlackBerry ClassicではなくBlackBerry Passport。
BlackBerry Passportには、ここ2か月で我が評価が急落し地に堕ちた0simが刺さっています。
※直近のスピードテスト結果:
ここ2か月に関しては、去年までのような「サブ回線としては非常にオススメ」できる要素なんてほぼ全て無くなってしまい、唯一残された「月500MBまでならば完全無料で運用可能」なシステムもいつまで続くのやら、そもそも現行の回線速度では緊急用のサブ回線としても能力不足の感が否めません。
そのダメダメ尽くしな0simで、こんなにもツイッターが快適なんて・・・いったいどういうこと?
この謎の現象が、後々の全ての始まりでした。
測定1回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 5時53分
測定場所:都内某所の病室内
全盛期の0simが帰ってきた?!
PING値もアップロード速度も、去年までの「サブ回線としては非常に優秀」だった頃の0simと比較してなんら遜色はなく、さらにはこんな高速なダウンロード速度なんて過去1度しか経験がありません。
※1度だけあった奇跡体験:
そりゃあこんなPING値&ダウンロード速度であれば、ツイッター程度で不満が出るはずなんて絶対にあり得ません。
そもそもこの結果自体がここ2か月の0simとしてはあり得ない。
一旦ここはツイッター閲覧を止めて、シャワーを浴びたりなんだかんだしてからもう一度確認してみることにしようではないか。
えっ?0simさん?
— ふとし (@fc2104) 2017年2月23日
・・・おぬし、本当に0sim回線か?! #0sim pic.twitter.com/0XuVW794C2
まあいいやシャワー・・・
— ふとし (@fc2104) February 23, 2017
この時のこのツイートは、こういう流れで発せられたものでした。苦笑
測定2回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 6時43分(50分後)
測定場所:都内某所の病室内
割と退館直前のタイミングでもう一度測定を行いましたが、この時点でもまだご覧の通り非常に快適な数値を叩きだしています。
強いて槍玉に挙げるならば、アップロード速度はグラフの形状通り途中で一時落ち込みましたが、それでも最低3Mbps弱は保っていたように思います。
ここ2か月、PING値100オーバーは当たり前・ダウンロード速度はキャリアの速度規制時並みである200Kbps程度しか出なかった0simが、突然記憶喪失から戻ったかのように息を吹き返したこの速度は、私を混乱させるには十分すぎるものでした(唐突の英語風文章構成)
この2回の結果を踏まえて、やはりここは新宿のいつもの測定ポイントでもスピードテストを執り行わねばならない!と確信し、急いで新宿に直行したのでした。
新宿南口でのスピードテスト(平日朝ラッシュ-その1)
普段は休日の夕方~夜付近にスピードテストを行っていますので、この近辺は待ち合わせ中の学生やギャル崩れでごった返していますが・・・さすがにこの時間ですと、通勤中のサラリーマンが主立っています。
むしろまだ朝7時を過ぎたばっかだよ?なんでもう新宿駅にこんなに人がいるの?みんな何時にお家を出てきたの?!(錯乱)
普段、この時間は自宅のベッドの中でうめき声を上げている睡眠障害の引きこもりにとっては、動揺を隠し切れない光景ではありました。
さてそれでは早速、今回のメインとなるスピードテストを執り行いましょう!
先攻は写真撮影の都合上、いつも通りBlackBerry Passport×0sim回線です。
測定1回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 7時11分
測定場所:新宿駅南口JR改札前
ん?んんん?
30分経ったら、急に回線品質が「最近のそれ」に近づきはじめたぞ???
新宿への移動中にツイッターを眺めている程度では、ここまでの差は体感しなかったのだけれども・・・
もちろん、結果から読み解くならば「PING値がそれなりに優秀なので、ダウンロード速度の見かけほども遅くは感じなかった」ということなのでしょう。
測定2回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 7時12分(1分後)
測定場所:新宿駅南口JR改札前
モバイル回線ならば「稀によくある」パケ詰まりの可能性を排除すべく、直後に同一地点でもう一度測定を行いましたが・・・やはり結果はほとんど変わらず。
謎が謎を呼ぶ状況には変わりありませんが、ここは一旦後攻のmineo×BlackBerry Classicの結果を確認することにしましょう。
測定1回目(BlackBerry Classic×mineo回線)
測定日時:2017年2月24日 7時14分
測定場所:新宿駅南口JR改札前
これはこれでどうなってんだよ・・・汗
仮にも朝ラッシュと呼ばれる時間に突入しているであろう新宿で、これだけの回線速度が出ているのは驚異的かもしれません。
まとめで再度言及する予定ですが、たとえ「朝ラッシュのピーク時間帯ではない」ことを差し引いても、MVNOとしては大健闘だと感じます。
測定2回目(BlackBerry Classic×mineo回線)
測定日時:2017年2月24日 7時15分(1分後)
測定場所:新宿駅南口JR改札前
今度はアップロード速度が激減しましたが、恐らくはパケ詰まりの症状であろうことと、朝ラッシュ時間帯の主な用途から逆算した必要とされる項目はPING値&ダウンロード速度でしょうから、その2つがこれだけ出ているのであれば殺伐とした電車内でも快適なネットサーフィンが出来るのではないでしょうか。
※優先席付近や身体が触れ合うレベルの混雑時には(以下略)
せっかく朝ラッシュの新宿に来たのに、1地点のみの測定で終わってしまっては勿体ない(?)ので、場所を移してさらにスピードテストを執り行います。
新宿西口でのスピードテスト(平日朝ラッシュ-その1)
お待たせ。
い つ も の 。
ここの写真を見ると、何故か条件反射で「新宿に来た!」と思うようになりました。苦笑
今回失敗したとすれば、いつもより引きの構図で写真を撮ったため、顔のぼかし処理が大量にあって大変だったことでしょうか。汗
とりあえずはここにやってきた主目的である、先行のBlackBerry Passport×0sim回線からスピードテスト結果を確認しましょう。
測定1回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 7時20分
測定場所:新宿駅西口JR改札前
10分前よりも更に悪化しました。
PING値は3ケタ目前、ダウンロード速度も「辛くも1Mbpsをキープ」程度しかありません。
しかもグラフの形状通り、最初に速度が出なくて徐々にスピードが出てくるという、ユーザーにとっては最も質の悪いタイプでの最終計測速度が1.13Mbpsですので、そろそろ短気な人にとっては忍耐よりも噴火が勝ってしまう結果でしょうか。
測定2回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 7時21分(1分後)
測定場所:新宿駅西口JR改札前
PING値が1回目に比べて大幅に改善しましたし、ダウンロード速度のグラフ形状も割と平坦になりましたので、SNS程度であればまあまあ何とか・・・といったところでしょうか。
ただそれでもダウンロード速度が順調に下がり続けている点に注目です。
ここで1つの仮説を立てましたが、とりあえずはそれよりも後攻のmineo×BlackBerry Classicの結果を確認します。
測定1回目(BlackBerry Classic×mineo回線)
測定日時:2017年2月24日 7時23分
測定場所:新宿駅西口JR改札前
mineo、やるじゃん。
南口改札前に比べれば速度は落ちましたが、比較対象が0simなこともあり必要以上に爆速の回線だと錯覚してしまいそうです。苦笑
いやもちろんユーザー的には嬉しいのですけれども!
測定2回目(BlackBerry Classic×mineo回線)
測定日時:2017年2月24日 7時24分(1分後)
測定場所:新宿駅西口JR改札前
今回も南口の時と同様、アップロード速度が急落したところを見るに、そこそこのデータ量を伴う通信を短いスパンで行った場合、パケ詰まりのような症状が出やすいのかもしれません。
それでもPING値が40を切っている&ダウンロード速度も20Mbps超の時点で、MVNOとしては非常に優秀なことには変わりありませんが。
おまけ:帰宅中の電車内
匿名ブロガーとして活動している以上、具体的な線名・場所に関しては差し控えますが、これら一連の測定を終えて帰宅している最中にBlackBerry Passportでツイッターを開いてみました。
クッソ重い・・・
これはきっと早朝の確変状態(?)が終了し、ここ2か月の0simの水準に戻っているのだろうと考え「追試」をしてみることに。
測定1回目(BlackBerry Passport×0sim回線)
測定日時:2017年2月24日 8時3分
測定場所:某線某駅付近(帰宅途中)
はい、終了。
まとめ
mineo:最混雑時間帯ではないにせよ、サーバー増強効果がきちんと数値に現れているように感じる。これを継続できるかが新規ユーザー獲得のカギ。
0sim:サーバーへの接続人数が少ない時間であれば、まだ利用用途を見出せる可能性が微粒子レベルで発生。ただし閾値は恐ろしく低いと予想。
根本的に今回の測定時間帯が「朝ラッシュと言えるのか」については、肯定も否定も出来ません。
一般的には首都圏の場合朝7時頃~9時頃が朝ラッシュ、そしてピーク時が朝8時30分前後にターミナルへ着く電車、という認識で間違いないでしょうか?
そこから考えれば、今回の7時10分~20分付近というのは「朝ラッシュの始まり」に過ぎないとも捉えられるわけで、本当ならばあと1時間ほど居座ってスピードテストのサンプルを採り続ける方が精度は上がったかと思います。
だがしかし内職の時間的にも・パケット残量(主に0simの方)的にも・そして体力的にもそこまでの余裕は無かったのである。汗
0simに関して言えば、ユーザーが増えたことが原因なのか・回線側で以前よりも強めに絞っているのか、どちらなのかは一個人で判別しようがありませんが、一先ず「都内で空いている時間帯であれば去年のような水準は一応見込める」ことが分かっただけでも大収穫だと思います。
これまでは闇雲に「スピードが遅すぎる!もはや使い物にならん!」と嘆くことしか出来ませんでしたので。
以上の結果を踏まえ、深夜帯であればそこそこの速度が出るはずと予想したうえで、自室にて実際にスピードテストを走らせてみました。
測定日時:2017年2月26日 0時23分
測定場所:都内某所(自宅)
ね?予想通りでしょ?
ひょっとするとこれは都内だけで、地方だと深夜・早朝帯でもからっきしダメな可能性も捨てきれませんが、どちらにせよ0simに過度な期待は禁物ということで。苦笑
そしてmineoの方は・・・朝ラッシュピーク時の速度を確かめてみたくなりました。
さすがにピーク時・しかも混雑した電車内であれば、いくら一時期に比べて速度が出るようになったとは言え、今回ほどの爆速は望めないと予想しますので。
むしろ予想に反して5Mbps程度のダウンロード速度を保っているようであれば、いよいよ本気で顧客獲得のために設備投資をしている最中なんだろうと思います。
MVNO各社による低価格競争が一段落した今、ユーザーから求められているものは低価格から品質へとシフトしているように感じますから、これからは品質の伴わない会社から順に淘汰されていく成熟期へと急速に移行していくことでしょう。