ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

みんな美容室で何をしゃべるの?

先月くらいからずっと「噛み切ろう髪切ろう髪切ろう・・・」と思いつつ、タイミングが合わなかったり天候が良くなかったり起床時間が遅すぎたり、諸々の理由で髪を伸ばし続けること計3か月。

いい加減に髪の量の多さや視界不良っぷりに耐えかね、ついに今日、美容室へ行ってきました。

 

それ自体はなんてことの無い、せいぜい美容室か散髪屋か1000円カットかの違い程度しかない日常の1コマだと思うのですが、私個人的には非常に気になることが1つだけあるのです。

それがタイトル通り「みんな美容室で何をしゃべるの?」

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些細な事かもしれませんが、ずっとこれが気になっています。

周りの様子 vs 自分の場合

私自身が普段行っている美容院の場合は個人経営のところではないので、一定人数が同時に髪を切ってもらう状況に度々出くわします。

そこで待っている間に周りの人々の様子をぼんやり見ていると、だいたいの場合は美容師さんとお客さんがとりとめもない会話をずーっと続けているように感じます。

 

対して私の場合。

とりとめもない会話が続く場合と、要望の伝達以外でほとんど会話が発生しない場合の2パターンが本当に両極端だと思うのです。

ちなみに行っている美容院はスタイリスト指名制ではないので、前回と同じスタイリストさんにあたる時もあれば、全く違うスタイリストさんにあたる場合もあります。そして前回と同じスタイリストさんにあたった場合も、会話が続くときと会話が発生しない時の両パターンが完全ランダムです。

 

ある人を表す時に「話し役」「聞き役」といった分類がありますが、明らかに「聞き役」に回る事の多い私にとって「会話がほとんど発生しない」という状況は非常に苦痛です。

会話が発生しないことで「機嫌が悪いと思われてはいないだろうか」「話しかけにくいオーラが出ているのだろうか」「会話が続かないのは美容師さんに悪いんじゃないだろうか」などなど、一人頭の中で色んな考えが駆け巡ってしまい、余計にこちらから話のネタを振る機会を逸してしまいます。

強迫性障害・聞きたいこと知りたいこと

強迫性障害・聞きたいこと知りたいこと

 

 

これに関しては「美容師は会話の9割を覚えていないから気にしなくていい」だとか「深く考えすぎず、会話が続くときの感じを思い出せばいい」「友達と喋る感じで思いついたことを喋ればいい」といった、全くもって参考にならないアドバイスを友人からされたこともあるのですが、実際それを実践しようと考え始めた時点で余計に会話が止まってしまうという、完全な負のスパイラルに陥ります。

そこで周囲の様子をそれとなく確認すると、やっぱりとりとめもない会話がずーっと続いています。=これで余計に変なプレッシャーを感じてしまい、更に会話が止まってしまう。苦笑

 

いやね、決して「会話が嫌い」だとか「話をしたくない」だとか、そんなことは微塵も思っていないのですよ?

思っていないからこそ、「会話が続かない」状況に陥ったとき本当に焦ってしまうのです。

 

逆に美容師さんとの間で発生する会話は何なのか

やっぱり「どういうヘアスタイルにするのか」は、どんな美容室でも絶対に発生する会話でしょう。

椅子に座ったら何も言わずにすぐ髪を切り始める美容師さんなんて、少なくとも私はお目にかかったことがありません。笑

 

「どんな髪型をイメージしているのか」から始まり、トップのボリュームはどうするのか・サイドは耳を出すのか被せるのか・襟足はどうするのか・前髪の流す方向は・・・などなど、こういった会話はどこの美容室であっても絶対に発生するものだと思います。

 

が、その会話が、その日その美容室での会話の9割だったとしたら?

 

もう気まずいったらありゃしない!苦笑

そしてそれがまさに今日の出来事だったから、こうやって記事にしているのだ。

 

相性問題?

もう本当に何なんでしょうね。

続くときは最初から最後までずーっと喋りっぱなしで、会計が終わった後もレジ前でまだ雑談しているくらいなんですけどね。(※それはそれで他のお客さんに迷惑かもしれない。苦笑)

 

引っ越しなどの都合で美容室が変わっても、スタイリスト指名制の美容室であっても違っても、会話が続くときは続くし続かない時は今日のようにほぼ全く続かない。

単純にスタイリストさんとの相性問題なんでしょうか。

 

せっかくこうやってブログを持っているので、ここぞとばかりにこのスペースを有効活用(?)することにしました。笑

みんな美容室で何をしゃべるの?

 

この記事の本当の目的

ここまで1900字くらいお送りしてきておいてアレなのだが。

実は今日、席に座ってからカットがスタートするまでの待ち時間が割と長く、途中でも他のお客さんの最後の仕上げのためにスタイリストさんが一時的に場を離れる回数も多く、更にパーマをあてている最中は頭の上で熱を発する丸い輪っかがグルグル回るだけで暇なので、その時間を使ってブログを更新しようと試みたのだ。

 

しかし意外とブログを書くための待ち時間としては、細切れすぎて中々文章が進まないまま全工程が終わってしまい、途中までスマホで打ってた約800文字くらいを葬ってしまうのも忍びなかったので、帰ってきてから加筆修正したうえで公開することにした次第である!

 

だがしかし美容室で会話が続かない問題に関しては紛れもなく事実であり、個人的にはもの凄く困っているので、是非ともご協力(?)いただければ幸いである。

 

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\お巡りさん、この人ひきこもりです!/

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