が、実際には日々迫りくる24時の一線に追われてなかなかそこまで手が回らないのが現状である。*1
なんだかんだで290記事も大なり小なり書き連ねてきたこのブログではあるが、たまにふと気になって読み返すと赤面必死の記事なんかもあったりして、出来ることならばリライトを加えてマシな文章に置き換えるよりも、いっそ消して無かったことにしてしまいたいとさえ思うような記事がいくつもある。
(記事数増しが目的に近いような過去の駄文を)消してええええ!!
(当時は力を入れて書いた記事でも、時間が経って冷静に読み返してみると驚くほど中身がない記事を)リライトしてええええ!!
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
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この曲ももう12年前なんだって。
12年も前と言えば干支が1周するほどの期間だよ?産まれたばかりの赤ちゃんが小学校を卒業するほどの期間だよ?
どんだけ~。
・・・とまあこのように「更新間隔が複数日開くのが嫌で、何とかして捻りだして書いてみた記事」というものは、あとから読み返すと得てして過去ログとして残しておく必要があるのか否か考えさせられること間違いなしなわけですが、そんな「リライトしたい記事 by ひきぶろ。」をピックアップして、いつかリライトするための自分へのプレッシャーとするのが今回の記事の目的です。
決して今日記事を書くネタが無かったわけじゃないんだよ。
ここ数日、物は試しで「ハマる人はハマるらしい、ブラウザゲーと呼ばれるものをやってみた(※ただし工口)」みたいなタイトルで記事を書くために、実際にプレイして選択肢と正答を纏めたりしていたくらいだからね。
1時間ほど前に突然パソコンがブルースクリーンを吐いたせいで、会員登録もしてなけりゃ作ってた纏めもこまめに保存してなかったから全て吹っ飛んじゃったけどな!
そんじゃリライトランキングの発表はじまり~。
- 第1位:2015年11月24日の記事
- 第2位:2015年10月3日の記事
- 第3位:2016年3月21日の記事
- 第4位:2015年12月23日の記事
- 第5位:2016年4月1日の記事
- おまけ:リライトすることで得られるメリット
- まとめ
第1位:2015年11月24日の記事
リライトランキングの栄えある(?)第1位に輝いたのは・・・断トツでこちらの記事です。
実はですね、世間が3連休になるたびに「ひきこもり 3連休」みたいな検索ワードで検索をかける物好きな方々が一定数いらっしゃるらしく、よりにもよってこの記事が検索で割と上位に来てしまっているみたいなのです。
実際にこの記事をご覧いただくと一発でお分かりいただけると思いますが、現状のままだと本当に中身がないし読みごたえもない!
あまりにもこの記事にアクセスが集まるのがアレなので、上位互換となるべき記事をその後書いたのですが・・・まだまだ記事レベル(?)が弱いのか、以前の記事を追い越すことが出来ていないみたいで歯がゆい限りです。
第2位:2015年10月3日の記事
この記事の内容は当時よく分からないまま運用していたのをリアルタイムに記事として書き起こしていたからなのですが、いやもうタイトルにも追記した通り「かなりの高確率でガセ」なんですよ。
別の記事にもしましたが、BlackBerry Classicのバッテリーの持ち具合ってAndroidアプリの挙動に左右されている面が非常に大きいような気がするのでね。
第3位:2016年3月21日の記事
バズを狙って見向きもされなかった記事ですが、ここ数年のMVNO界隈はまさしく「日進月歩」という言葉がぴったりの状態でして、この記事を書いて半年経った現在では勢力図も提供サービスも丸っきり変わってしまっています。
例えばこの記事では完全にスルーしたイオンモバイルが、その後半年の間に急成長を遂げていたりする界隈ですからね。
そういった部分もリライトを加えることで、手厚い読者サポートを提供するのが顧客満足度に繋がる最短距離ではないかと考えるわけです。(青とかオレンジとかの看板の会社の方を見ながら)
第4位:2015年12月23日の記事
初めて素顔(の一部)を晒した記事です。
内容は「パーマを当ててみたらくるんくるんになったよwww」で済む話です。
ということでこの記事の場合は「リライトしてええええ!!」よりも「消してええええ!!」の方が気持ち的に強い記事ですが、今ちょうど4か月くらい髪を切っていなくて伸び放題の状態なので、ひょっとすると近日中に「パーマリベンジ大作戦」となるかもしれません。
そしたら対比に使えるかもしれないので、このまま暫くは放置しておきます。苦笑
第5位:2016年4月1日の記事
いやもう説明の必要なくね?
おまけ:リライトすることで得られるメリット
いくつかありますが、この「ひきぶろ。」に限って言えばキーワード自動リンクを削除できることでしょうか。
はてなブログProへ移行したこちらの記事でも言及した通り、Proへ移行後の記事に関してはキーワード自動リンクが自動的に無効化されますが、Proに移行する前の記事に関しては基本的にキーワード自動リンクが残ったままとなります。
この現象を解決する1つの方法が「対象の記事に何かしらの変更を加える」ことであり、それはすなわち過去記事をリライトすればキーワード自動リンクも同時に消せるじゃん?ということです。*2
鶏が先か卵が先かみたいな話ではありますが。汗
あとはこうやって折に触れて言及することで、日の目を見なかった過去記事に一筋の光くらいは当てることが出来ます。苦笑
まとめ
メタルラック de パソコンデスク環境に構築した疑似コタツ環境、いい感じに廃人化していってます。笑