忘れていたようで実際には忘れていなかった、Google AdSenseに関してあれこれ頭を抱え込むお時間の続きです。
第1回:
第2回:
これら2回の内容をかなり大雑把にまとめると、
- はてなブログProにしてスマホ用ページにもアドセンスを貼った
- 広告の数は2倍になったのに、想定よりも収益の伸びが著しく低い
- 「アクティブビュー視認可能率」が一部極端に低いので改善を図ろう
- う○んこは臭い(これでも乳酸菌のサプリを摂取してだいぶマシになった)
概ねこのような内容でした。(※あと1か月くらいでサプリを買う時期)
アクティブビュー視認可能率の改善を目指して、スクリプトを一部弄ってみた引きこもりのふとし!
噂通りに行けばこれで収益がウッハウハに増えるはず!
その先に広がる未来はユートピアか?はたまた桃源郷か?!
俺たちの戦いは・・・いつまで続くのだろう?汗
スクリプト改変による影響の有無
結論から言えば影響はたしかにありました。
スクリプトを改変するまでは、酷いものだと現在の消費税分しか広告が表示されていない場所もあったくらいです。
衝撃的なビフォー:
Gooooooogle先生に聞いて回って情報を集めた結果、このアクティブビュー視認可能率が低いと広告のクリック単価も下がってしまうらしい、と判明したことからスクリプト改変を実行したんでしたね。
ではスクリプトを改変して3週間ほど放置した結果をご覧いただきましょう。
アフター:
めっちゃ上がった!
もういったい今まで何やってたの?サボってたの?バカなの?
それとも新種のツンデレか何かなの?
あれほど低空飛行を続けていたアクティブビュー視認可能率が嘘のように急上昇しました。
また関係あるかどうかはちょっと分かりませんが、特別低かった2つ以外の広告ユニットに関してもほんのりと底上げされたように感じます。
期間単位での全割合比較
広告ユニット別に見たときにこれだけ上昇しているのですから、当然それらをすべて合わせた全割合の方にも変動が見られます。
1か月前の全広告ユニットを合わせたアクティブビュー視認可能率(10日分)です。
平均して3割弱しか表示されていない・または広告ユニットが表示される前にページを離脱されていたということです。
こちらについても大幅な変動・・・いや、変貌っぷりを確認できました。
ご覧ください!
5割近くまで視認可能率が上昇しました!
言い換えれば、1か月前と比較して2倍近く表示されるようになったとも言えます。
それだけの機会損失をみすみす見過ごしていたということですね。汗
で、こっち(¥)的にはどうなのよ?
一番気になる部分です。
そもそもなぜこのような考察やら実験やらを行ってきたかと言えば、本来予測されうる収益に対して実際には伸びが著しく低かったからでしたね。
アドセンスの規約的に具体的な数値は述べられませんから、かなりぼかした書き方になりますが「はてなブログProにしたせいで赤字じゃん!」なレベルでした。汗
予想されうる収益グラフ通りなら、損益分岐点に対して黒が僅かに出るはずでしたので。
それがどうなったかと申しますと・・・
判定不可能!
Why?
だいたいこの記事のせい。
ちょっと通常とはかけ離れ過ぎたレベルの検索流入が発生しましたので、スクリプトに手を施した結果がどの程度で・検索流入による結果がどの程度なのか、を上手く見極められません。
ただ1つだけ言えることは「広告の数を2倍にしたから収益も2倍になった!」とか「PV数が2倍になったから収益も2倍になった!」みたいな単純な結論には結びつかない気がします。
これだけは明確に数字を見比べることで断言できます・・・が、その明確な数字は規約上お見せできないという。。。汗
書けそうな範囲で書くとすると・・・
だって実際10月4日と6日を見比べたら、PV数はほぼ倍なのに収益は1/4だもの!
まとめ
世の中そんなに簡単にお金が稼げるような仕組みにはなっていないってことです。
日々弛まぬ研究と努力を積み重ねたその先に成功の扉があるのです。
数字だけを追いかけても数字はついてこない、本当に必要とされる・価値のあるページにこそ数字はついてくる(報酬は支払われる。)
それがGoogle先生の教えなのでしょう。
ちなみに今月はこの調子で行けば黒字確定です¥(^_^)¥
つまり、今日の時点ではまだ黒字が確定していないレベルの収益ってことだよ!
このアドセンスには将来のふとしの食費と光熱費と健康保険と年金と家賃がかかっているんだけどな!!
あ、そうそう。
もんげー!初週売り上げ13.6万枚で1位ずらー!
このご時世、事前予約も無ければ複数形態での販売ではなく1形態のみ、しかも当日まで発売の事前告知なしで更には販売店舗もある程度限定、というExtra Hardモード縛りプレイで本当にウィークリー1位・それも10万枚以上を売った上での1位を獲れるなんて、1ファンとしても出来すぎな結果だと思います。
それだけ「Hi-STANDARD」というバンドがかつて音楽界に多大なる影響を与えていたということですし、その影響が時代を超えて今も忘れ去られず脈々と受け継がれていることを意味しているのでしょう。
まさしく“Stay Gold”。
あわよくばこれでまたパンク/メロコアバンドブーム再燃しないだろうか、と少し期待を抱いたりもするのですが・・・苦笑