10月4日~5日にかけてハイスタ関連で大騒ぎしていた引きこもりのふとしです。
ようやく高ぶり続けていた気持ちの方が通常進行に戻ってきましたので、このブログの方も通常運営に戻そうかと思い直近1週間くらいの記事を見返してみると、ものの見事にBlackBerry Passport関連の記事が続いておりました。汗
BlackBerry Passportに対してご興味をお持ちでない皆さまには大変申し訳なく思う素振りくらいは見せますが、購入した当の本人は(ハイスタ関連での衝撃までは及ばずとも)テンションがストップ高の状態をキープし続けています。
だって・・・ねぇ?笑
そんなBlackBerry Passportと共に注文していたのが画面保護シート。
Amazon発送で合計2000円未満の場合送料がかかるようになってしまったので、BlackBerry Passport本体と一緒に購入してまとめて発送してもらうよう設定しておいたのですが、Amazonさんが変な気を利かせて下さったらしく本体が先に到着しておりました。
なので保護シートの到着を待ちわびるどころかBlackBerry Passportに夢中で注文したことすら忘れており、一昨日ポストを確認したらしれっと投函されていました。苦笑
ということでさっそくこの保護シートの方をBlackBerry Passportに貼り付けた(過去形)記事をお送りします!
QHH(急にハイスタのシングルが発売されたので)記事の公開順を大幅に入れ替えたあおりをもろに食らった記事がこの記事です。苦笑
中身の確認
パッケージはどうみてもiPhoneですが、一応中に入っている保護シートはちゃんとBlackBerry Passport向けの商品らしいです。
きっとパッケージを共通化してコストダウンを図っているんですよね!そういうことですよね!
パッケージがiPhoneだろうがなんだろうが中身が合っていれば問題ないので、中の保護シートを確認してみましょう。
中に入っていたのは紛れもなくBlackBerry Passport用の保護シートでした。
ですがご覧の通り入れ方が若干ワイルド(棒読み)で、保護シート自体も微妙に曲がっています。
曲がっているというか、丸まっているというか・・・
一抹の不安を覚えつつも愛しのBlackBerry Passportさんのお顔に傷がつかないよう、そして一刻も早く購入時の保護フィルムを外してさしあげるべく、早速装着していきましょう。
あと、これは事前に分かっていたというか予想していた通りでしたが、あくまでも画面の保護シートのみで裏のカメラ部分の保護シートはありません。
ま~その辺は保護ケースを買えば、その保護ケースの厚みでどうにかなるでしょう。たぶん。
保護シートを取り付け・・・る?
保護シートにも表と裏がありますので、まずはそれを十分に確認した上でBlackBerry Passport本体の画面に合わせてみます。
・・・おおお?
これか!色んなメーカーのBlackBerry Passport用保護シートのレビューで書かれていたり、#blackberryjpで時々見かけていた「保護シートのサイズと画面のサイズが合わない」という現象は!
実物を見て、ようやく意味を理解しました。苦笑
ま、まあこのくらい、きょ、許容範囲内だし。
幅にして数mm程度の誤差だし。
ここここの程度、全然問題ないできゅ。
ふとしvs気泡
だいたい皆さん、保護シートを貼る時は気泡との戦いになるかと思います。苦笑
実店舗によっては、買ったその場で店員さんがきちんと気泡が残らないように保護シートを貼り付けてくれるサービスを提供しているお店もあったり無かったり・・・
そのくらい、保護シートの貼り付けと気泡の侵入は切っても切れない関係だと一方的に思っています。
ですがここは自称・手先の器用なふとしさん(引きこもり)
その腕前を如何なく発揮してやろうではないか。
この俺様にかかったら、気泡ごとき赤子の手をひょいと捻る程度の難無き仕業じゃい。
皆の衆、括目してとくとご覧あれ。
これが俺様の腕前だ!
引きこもりをなめんな!!
いや無理っしょ。
だって最初から保護シートが丸まっているんだもん。
画面の部分は一切気泡が入らない形で貼り付けられたけど、角の方は保護シート自体がクルッと丸まろうとして勝手に浮いちゃうんだもの。
こればっかりはどうやっても無理だって!
世の中には大なり小なり慣性の法則ってもんが成り立つのだよ。苦笑
まとめ
こんなことになるならば、元々購入時から貼り付けられていた画面保護フィルムのままでもよかったかもしれません。
あれだと今回の保護シートのように、端に隙間が出来ることもなくサイズ通りピッタリ貼り付けられていましたし。
ただ一応良かった部分もありまして・・・
元の画面保護フィルムの頃にチュートリアルで「アプリを抜けるジェスチャー」の練習を何回かやりましたが、結局20%くらいの確率でうまく抜けらない事態に陥る状況でした。
それが今回の保護シートに変えて以降は、割と100%に近いレベルできちんと意図してアプリを抜けられるようになりました!
保護シートの角が浮くのはたしかに気になりますが、それよりも操作性の方がやはり重要ですから、そういう側面で見れば買ってよかったと思います。
そのように自分に言い聞かせています。
というわけで次はいい加減に背面の保護フィルムを剥がすべく、どういう保護ケースを購入するかで色々と思案する計画を現在着々と進行中です。
この計画は文字通り「現在進行形」です。苦笑