月半ばの定期更新、光熱費の公開記事です。
特にターゲットを絞って公開しているわけでもありませんが、強いて公開の意義を見出すとするならば「自分の生活を客観的に見直す」ことでしょうか?
さて、今月は水道も検針月だったので、電気・ガス・水道3つともお送りします。
電気代
今月に入ってから急に夏本番となったように感じます。
おかげさまで先月は3日か4日しか稼働させなかったエアコンを、今月前半はうって変わって3日か4日分以外の毎日24時間つけっぱなしです。
それでも1年前よりは1000円以上安くなりました!
参考:1年前
1年前との違いはいくつかありますが
- 拠点となる部屋を入れ替えた
- 「ドライ30℃設定」ではなく「冷房30℃設定」でつけっぱなした
- 備え付けられているエアコンがもう1つの部屋のものより新しい
主にこの3つでしょうか。
拠点となる部屋を入れ替えた
これについては2か月ほど前の記事をご覧ください。
北と東の2面採光だった部屋から、南と西の2面採光となっている今の部屋へパソコン環境を移動させて、ついでに遮光カーテンを購入して太陽に真っ向から立ち向かっています。笑
「ドライ30℃設定」ではなく「冷房30℃設定」でつけっぱなした
室温計と睨めっこしていて気付いたことですが、ドライ30℃設定だと昼間の太陽光がガンガン当たっている時間帯は実質31℃くらいで下げ止まりです。
それに対して日が落ちて夜になると、後述しますが今の部屋のエアコンの場合30℃設定にもかかわらず26~27℃くらいまで室温が低下します。
これのせいで夜中寒さで目が覚めたことさえありました。
真夏の熱帯夜なのに!
そういう体感的な部分を踏まえて、冷房30℃設定にしてみると・・・
昼間は稼働したり止まったりを自動で繰り返しながら31℃くらいを死守し、夜は概ね止まったまま時折稼働して冷たい空気を吹き出し、結果として29~30℃くらいで推移しています。
ドライ設定の時より「冷やしすぎ」にならずに済むので、余計な電気を食わずに済んでいるような気がします。
「ドライ」と「冷房」でこんな差があったなんて!
備え付けられているエアコンがもう1つの部屋のものより新しい
北と東の2面採光の部屋についているエアコンは、先ほどのほぼ1年前の記事通り型番から2001年モデルと推測されます。
対して南と西の2面採光となっている今の部屋のエアコンはまさかの2012年モデルみたいです。
すごい!2001年モデルと比べると最新型だ!笑
11年もの年月があればテクノロジーの目覚ましい進歩も当然あるでしょうから、先ほどのドライと冷房の違いだけでなく、純粋に省エネ性能が優れているのかもしれません。
そしたら今度の冬は暖房を使っても、今年2月の請求のように8000円を越えることはないのか・・・な?
2月:
LPガス代
先月までは暑い日もそこまででない日も湯船に浸かっていたのですが、この1か月はシャワーで済ます日が半分近くありました。
結果として先月よりも微減(100円減)となっています。
参考・先月の光熱費:
では問題の単価計算をしてみましょう。
7月:2.8㎥ 3205円
8月:2.5㎥ 3105円
よって1.0㎥あたり333円の模様です。
ん???
単価はむしろ今までよりも下がっている?
ということはむしろここから逆算した基本料金が、今までの1800円(税抜)くらいから2100円(税抜)くらいに上がったという計算なのでしょうか?
これはちょっと直接聞いてみないと謎だらけだ・・・。汗
※問い合わせてみた結果:
水道代
途中でメーターが交換になったので少々ごちゃごちゃしていますが、今回は今までよりも下がり2年目にして初めて4000円を下回りました。
従来との変更点といえば、風呂で湯船に浸からずシャワーで済ます頻度が上がった程度だと思います。
つまり・・・
仮説:「シャワーと湯船に浸かるのでは、使う水の量はほとんど変わらない」の定説はデマ?
さすがに「デマだ!」と断言できるほどの根拠はありませんが、使い方によっては半身浴レベルの湯船よりもシャワーの方が節水に繋がる可能性はあります。
・・・どうしよう。
今度の冬はシャワーだけで耐えてみる・・・か?苦笑
まとめ
なんだかんだで一応まだ1か月あたりの合計値が1万円を越えていないですから、生活の上で1つの努力目標としている「光熱費3項目を月1万以内」は3か月連続でクリアですね!
ただ5月も本当に「首の皮1枚」レベルのギリッギリで1万円を下回っていたような気もしますが、1年を通してみたときに平均値が月1万以内で収まることが真の努力目標だとすると・・・5月の成績は大した戦力になっていない。苦笑
引きこもりの家計やりくり大作戦はまだまだ続く!