月半ばの定期更新、光熱費の公開記事です。
特にターゲットを絞って公開しているわけでもありませんが、強いて公開の意義を見出すとするならば「自分の生活を客観的に見直す」ことでしょうか?
さて、今月は水道も検針月だったので、電気・ガス・水道3つともお送りします。
電気代
エアコンを全く稼動しない日が続いていることもあり、順調に請求金額が下がり続けて引っ越し後の最低値を記録しました。
ここまで来ると、いよいよ未踏の2000円台も射程圏内に・・・と言いたいところですが、残念ながら来月以降は本格的な夏到来で指数関数的に跳ね上がっていくもの、と覚悟しておいた方が良いかもしれません。
参考1・去年の引っ越し直後:
参考2・引っ越し後の過去最高値(電気代):
小耳に挟んだ程度の情報では、今年の夏はかなり暑くなるみたいですから・・・。
果たして先日購入した遮光カーテンはどこまで効果を発揮するのか、お手並み拝見といきましょうか。
LPガス代
最近はお風呂の湯加減もかなり落とし気味で(もちろん無理のない範囲で)使っていることもあり、久々に3000円を割り込んで2000円台の請求額でした。
参考3・今までの最低値(プロパンガス代):
ガス代に関しては、夏暑ければ暑いほど(通常は)必要な熱力学エネルギー量が減るぶん使う量も減りますから、去年の2458円を更新できるか否かがふとし的注目ポイントです。笑
ま、こっちで下げなきゃ電気代のアップを吸収しきれないという本音も・・・
いつもの単価計算にいってみましょう。
5月:5.8㎥ 4074円
6月:2.8㎥ 2972円
よって1.0㎥あたり366.7円の模様です。
思えばほぼ1年前にこの部屋の内見に来て以降、都市ガスではなくプロパンガスだと通告されたことでガス代の単価を気にし続ける1年でしたが、少なくともこの1年に限っては大きな変動もなくほぼ同じ単価水準で生活できました。
不満が全く無い物件ではありませんが、住めば都、もう1つ候補に上げていた都市ガスの物件ではなく今の物件を選んで「とりあえず正解だった」と思えます。
水道代
電気代やガス代が春の陽気と共に順調な減少傾向を見せたのとは裏腹に、水道代についてはどうにも1年を通してあまり変動がなく、2ヶ月合計で4000円の壁?が破れません。
冬場、寒さをしのぐために熱めの風呂にじっくり浸かるのも、
このくらいの時期、ほどほどの暖かさのお湯で半身浴気味に浸かるのも、
夏場、あまりに暑すぎてぬるま湯でシャワーのみの入り方をするのも、
どのパターンでもそこまで大きな差が生まれることもなく、安定して2ヶ月計4000~5000円程度をウロウロするのはある意味才能でしょうか(誇張表現)
まとめ
1ヶ月あたりの光熱費としては、現時点で今月の約8150円が引っ越し後最低値となるでしょうか?
本当は合計7000円台の月が1年の中で複数存在しないと、年間をトータルで見たときに「平均月1万円」を達成できないので、引きこもりの生活事情的には死活問題なのですけれども・・・汗
今くらいの快適な季節の間になるべく下げる努力をするか、夏と冬の跳ね上げを抑える努力をするか。
この二者択一ならば、前者がローリスクローリターン・後者がハイリスクハイリターン。
ふとし的には極力前者を選択したいところです。
だって「引きこもり1人暮らしが室内で熱中症」とかほんと笑えないし!苦笑