ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

ついにFREETELからSimple 2の続報が来た!

つい2日ほど前に書いた記事の冒頭で、

・・・そういえばFREETEL社で鋭意開発中と噂の「Simple2」は、その後どうなったのでしょう?

一説には「桜の咲く頃に出したい」みたいな発言があったとの事でしたが、FREETEL社の社長室は北海道よりも北に位置するのか、はたまたお馴染みの「FREETEL暦」に突入中なのか・・・。苦笑

それか実は言葉のあやで、「桜の咲く頃(2016年とは明言していない)」という意味だったのか!?笑

 

このような煽り疑問をストレートに投げかけたわけですが・・・

 

k-tai.impress.co.jp

新スマホ「SAMURAI REI」の発表と同時に、待ち望んでいたSimple 2に関する情報がしれっと公開されました!

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いやー、ついにですか。。。

hikiblo.hateblo.jp

このブログでも事あるごとに蒸し返して言及しては「でもやっぱり何かどんでん返しがあるのでしょう?」と疑いの目をかけ続けてきただけに、こうやって公式にアナウンスが出ただけで喜べるあたり、いい具合に飼い慣らされている気さえします。苦笑

 

本来は「SAMURAI REI」の発表がメインとなるべきでしょうが、この「ひきぶろ。」的には当然の如くSimple 2関連だけにスポットを当てて見ていきましょう。

 

Simple 2

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以前のデモ機発表の際は白を基調としたカラーリングでしたが、今回の発表では全体が黒色に変更されています。

ひょっとすると黒白2色展開となるのかも知れませんが、通話をメインとした最小限の機能に絞った機種というコンセプトは「simフリーガラクタフォン」こと初代Simpleを踏襲したものといえそうです。

 

今回の発表(正確にはケータイ Watchの記事)で新たに明らかになった部分としては「Bluetoothでスマートフォンの子機になる」機能ですね。

 

初代Simpleは子機連携機能には対応しておらず、1年ほど前に書いたSimple運用の夢物語は文字通り夢に終わったわけでしたが、今回のSimple 2では正真正銘「Bluetoothでスマートフォンの子機になる」と明言されたことから、運用の幅が大きく広がることになりそうです。

 

Simple 2+

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当初「Simple 2+」の文字列をみて「Wimax 2+かよ!」と突っ込みそうになりましたが、以前のデモ機発表の際に黒を基調としたカラーリングでお披露目となっていた機種ですね。

k-tai.impress.co.jp

こちらもSimple 2同様にひょっとしたら白黒2色展開となるのかもしれませんし、2色どころか複数色展開となる可能性・・・はさすがに無いか。笑

 

(結果論として)Simple 2+(という名称になった端末)については、かつてこのように予想を立てていました。

さらにはこのsimple2の3機種のうち、黒色(※補注:今回発表された白色の端末)のストレート型端末については、記事本文や写真にもあるとおり「HOT SPOT」キーが存在するようです。

これはかつてのWillcomで発売されていた、Wi-Fiルーター機能付きのガラケー「PORTUS」のようなもの、と捉えて良いのでしょうか?

(中略)

これでbluetooth連携機能と赤外線機能が備わっていればパーフェクトですね。

 

それを踏まえて今回判明した搭載機能です。

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  • 通話・SMSに加えてデータ通信が可能なケータイ
  • 大容量バッテリ
  • 他のケータイ・スマホを充電できるパワーバンク機能付き
  • WiFiルーターとして使えるホットスポット機能付き
  • Bluetooth子機として使える

ふとしが求める・理想とする、ほぼ完璧なケータイに仕上がってませんか????

・・・アナウンスを額面どおりに受け取れば、の話ですが。苦笑

 

大容量バッテリーというのが具体的にどのくらいの容量で、かつ取り外しができる代物なのかが気になるところではありますし、そもそも初代で非難轟々だった

「電話帳の並べ替えが出来ない」

「各端子接続部のキャップが勝手に開く」

といった、ガラクタフォンだのFREETEL Sampleだの揶揄された部分が改善されているのかも重要ですね。

そのあたりがきちんとフィードバックされているのであれば、2016年度の最優秀ケータイ端末と言える“可能性”はあります。

 

Simple 2 PakaPaka(仮称)

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今回のSimple 2三兄弟のうち、唯一詳細が分からないのがこのSimple 2 PakaPaka(仮称)ですね。

製品イメージ図や「PakaPaka」の名から「2つ折りのケータイなのだろう」ということは推測できますが、むしろそれくらいしかスペックの類が公表されていません。

 

イメージ図をもの凄く拡大すると

  • 右上のボタンにカメラっぽいイラスト=背面にカメラ有り?
  • その下のボタンに地球儀のようなイラスト=ブラウザ機能付き?
  • 左上のボタンはメールっぽいイラスト=SMSだけでなくメールも対応?

この程度までなら読み取れますが、ここまで読み取って感じたことは「MUSASHIのケータイ版かな?」ということですね。苦笑

hikiblo.hateblo.jp

もしそうだとすると・・・あのサイズ感で出されると、ふとし個人的にはちょっとパスかな・・・?

それに・・・まさかとは思いますが、PakaPaka(仮称)もMUSASHIの型を使いまわしたので表裏2画面搭載!なんて斜め上の展開になったりしませんよね?笑

 

あとがき

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今回のSimple 2三兄弟の中では、Simple 2+がダントツで期待値ストップ高でしょうか。

PakaPakaはスペック次第でSimple 2+に並ぶ可能性もありますし、Simple 2どころか初代Simple並みにガッカリさせられる可能性もあるのでブレが大きいです。

Simple 2は初代Simpleの時に本来欲しかったスペックに比較的近いので、あとはこのまま変な方にぶっ飛ぶことなくリリースしていただければ・・・と思います。

 

提供時期に関しては「今年中」とのことですので、FREETEL暦も計算に入れて恐らく来年2月か3月くらいにリリースされるのではないでしょうか。

出来すぎくらいに上手く進めば、ひょっとしたらクリスマス商戦に滑り込めるか否か・・・くらいで考えておいた方が良さそうです。苦笑

 

ところで1つ気になっているのですけれどもね。

ほとんどの人にとって実害は無きに等しいレベルですけれどもね。

 

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公式サイトの一番下にあるソーシャルのシェアボタン、アイコンと実際のリンク先が逆になってますよ!!!!笑

 

FREETELのサイトって時々「FFREETEL」になっていたり、こういう細かいミスが出てきますよね。

「Made by JAPAN」を謳っている以上、そういった細かい部分の詰めの甘さまでは製品に反映していただきたくないのですけれど(棒読み)

 

【2016年5月19日追記】

リンクが本来の形に修正されたようです。

めでたしめでたし。笑

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