ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

Dropboxで回収し忘れていた追加容量を獲得する

ついに(世間では)ゴールデンウィーク(と言われている期間)も終了ですね。

 

この「ひきぶろ。」も更新頻度だけを見れば、この記事を含めても5月に入って以降でまだ3個しか書けていませんから、さもゴールデンウィークを満喫しちゃった人のように見受けられます。

実際はHDDやSSD関連の情報収集・・・を行う上で、分からない単語の意味(例えばMLCだのTLCだの)をひたすら調べる作業だけで終わっていたのですが。汗

 

一先ずこのゴールデンウィークをほぼ全て情報収集に捧げた結果、SanDiskの240GBまでは絞った上で、UltraⅡにするかExtreme PROにするかの一騎打ちとなりました。

 

SanDisk SSD UltraII 240GB 2.5インチ [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDHII-240G-J26

SanDisk SSD UltraII 240GB 2.5インチ [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDHII-240G-J26

 
SanDisk SSD Extreme PRO 240GB [国内正規品] メーカー10年保証付 SDSSDXPS-240G-J25

SanDisk SSD Extreme PRO 240GB [国内正規品] メーカー10年保証付 SDSSDXPS-240G-J25

 

今のノートパソコン(ネットブック)があと10年も動くとは微塵も思えませんが、メーカーが10年保証をするくらいの信頼性・耐久性に対して、価格差(約3000円)が受け入れられるか否かのラインだと思います。

 

さて今日の本題。

ここ最近のSSD/HDDに関するあれこれを調べているうちに、重要なデータは手元でもバックアップ体制を用意した上で、さらに今のご時勢、クラウドも有効活用した方が良いのではないかと考えるようになりました。

 

そこで思い出したのがDropbox。

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ご覧のとおり、BlackBerry Classicには最初から「Connect to Dropbox」という形でリンクが用意されています。

 

これ幸いとばかりに使い始めたDropboxですが・・・

実は無料で(多少とはいえ)追加容量を獲得できること、ご存知でした?

 

Dropboxは容量が少ない!

Dropboxは「基本無料で利用できるクラウド上のデータサーバー」とでも言いましょうか。

登録をしてソフト(アプリ)をインストールしておけば、パソコン/モバイルの違いに関係なくデータを同期することができます。

 

ふとしの場合はBlackBerry Classicで撮った写真を主に同期させており、microSDカードをわざわざ取り出さなくてもDropboxを介してパソコンで確認することが可能になりました。

同様の理論で音楽(mp3データ)をBlackBerry Classicに移す時も、Dropbox経由でやりとりしています。

 

このように非常に便利なサービスではあるのですが・・・

個人向けの無料プランであるBasicでは、2GBしか利用可能な容量がありません。

Pro版にすれば一気に1TB(!)まで容量が増えますが、代わりに1200円の月額料金がかかります。

 

クラウドで1TB保管できるのは非常に魅力的ですが、毎月1200円かかるとなると話は別です。

どうにかして格安で利用可能な容量を増やす手段は無いものか!

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スタートガイドで250MBゲット

250MBと聞いて鼻で笑った人!!

2GBに対しての250MBとなると「12.5%の増量」ですぞ。

表現を変えてみるとあら不思議、なんだかすごくたくさん貰えたような錯覚を覚えます。笑

 

と言うわけでこの250MBをゲットするための「スタートガイド」なるものですが、Dropboxを使っている方々であれば一番最初に目にしたはずですので、ほとんどの場合既に完了して容量が増量されていることでしょう。

 

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ふとしも例に漏れず7個中5つを達成して、無事に250MBを獲得できています。

想定外だったことといえば「モバイルデバイスにDropboxをインストールする」が、BlackBerry Classicでは達成できなかったことでしょうか?

ま、結果論としてその他の6ミッション中5つをクリアできたので、結果オーライということにしておきましょう。笑

 

ここからがこの記事のポイント。

実は「スタートガイド」をクリアする以外にも、Dropboxの容量を無料で増やす方法はまだ用意されているのです!

つい数時間前に知りました。苦笑

 

「Dropboxが好きな理由」を書いて125MBゲット

スタートガイドのミッション7個中5つを達成するのって、独力ではかなり厳しいものがあります。

何といっても、7個あるミッションのうちの1つが「Dropboxを友達に紹介する」ですからね。

友達がいない「おひとり様」の場合、この時点で既に難易度がグッと上がります。

 

それと比較して・・・むしろ比較にならないくらい簡単に追加容量をゲットできるのが「Dropboxが好きな理由」を書くことです。

これは根本的に場所が非常に分かりづらいのですが、パソコンのブラウザからログインした場合「ヘルプセンター>アカウントの管理>Dropbox アカウントの容量をもっと獲得するには?」のページに移動した上で、「無料で容量をもらう」の中の「容量をもっと獲得する」のリンク先に用意されています。(当記事執筆時点)

 

気づかないとアクセス難易度が非常に高いですが、気づいてしまえば1分もかからずに125MB・・・言い換えれば6.25%分の増量を手に出来ますので、是非ともやっておきましょう。笑

 

Twitterと連携&@Dropboxのフォローで計250MBゲット

先ほどの「容量をもっと獲得する」のページにたどり着いた方々、Dropboxが好きな理由以外にも色々な特典が用意されていることに気づいたでしょう。

その中で比較的難易度の低いものが「Twitterとリンク」および「Twitterで@Dropboxをフォローする」の2つではないかと思います。

 

この2つは「ページ内のリンクから」それぞれのアクションをした場合に、追加容量を獲得できる仕組みとなっています。

両方をこなすことで125MBずつ、合計250MB・・・つまりスタートガイドのミッションをクリアした時と同じく12.5%分の増量を手に出来ますので、こちらもサクッとやっておきましょう。

 

その他にも様々な特典あり

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ふとしは現時点で合計625MB=31.25%分の増量にとどまっていますが、他にも様々な特典が用意されています。

現時点で確認できるものを見てみましょう。

 

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上2つは除外するとして、Facebookアカウントとリンクを行うとTwitterの時と同様に125MBの増量を獲得できます。

またこの後で言及しますが、友達にDropboxを紹介することでも最大16GBを手にすることが可能です。

 

注意が必要なものは一番下の「Mailboxでメールを管理」でして、この「Mailbox」という名のアプリは2016年2月26日をもって終了しております。

1GB貰い損ねた!!苦笑

 

友人に紹介で双方に500MBゲット

こういうオンライン型のサービスによくありがちなマルチシステムです。苦笑

紹介リンク経由でDropboxを始めると、紹介した側・された側双方に500MB分の追加容量が贈呈されます。

RPGゲームでいうところの「強くてニューゲーム」状態ですね。笑

 

紹介リンクを経由することで余計な料金が発生することもありませんし、紹介した側も無制限に追加容量を獲得できるわけではなく、32人(計16GB)で打ち止めとなるシステムです。

なので、これからDropboxを導入してみようと考えている皆様は、安心して紹介リンク経由でどうぞ。笑

db.tt

 

まとめ

スタートガイドのミッションは、Dropboxの利用を開始した場合ほぼ間違いなく気づくと思います。

しかしスタートガイドと友人紹介(およびPro版などへのアップグレード)以外で追加容量を獲得する方法は、気づかないとずっと知らないままだろうと感じましたし、実際ふとしがそのパターンでしたので今回記事にしてみました。

 

OneDriveやGoogleドライブと比較した場合、利用できる容量面でインパクトに欠ける部分は否めませんが、モバイル端末内のデータ自動バックアップ環境と割り切ってしまえば使い勝手は良いと感じます。

パソコンのHDD/SSDにしろモバイル端末にしろ、本体が物理的に壊れてしまえば元も子もありませんから、この機会にクラウド環境も適材適所で活用してバックアップ体制を敷いておくのはいかがでしょうか。

Dropboxの利用を開始する

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