今年は年始からやけに慌しい引きこもりのふとしです。
引きこもりなのに慌しいとはどういうことなのか。汗
そんな話はさておき、ふとしが現在利用中のmineo回線(Dプラン)。
1GBコースをキャンペーンで契約したので、現在も月2円のキャンペーン価格で利用しています。
このmineo回線(Dプラン)、ふとしの利用用途・時間帯では速度も非常に安定しており、欠点らしい欠点が見当たりません。
ただ、1つだけ問題があります。
パケットを使い切れない
冒頭にも記したとおり、ふとしは引きこもりです。
引きこもりの生活というものは、基本的に家の中だけで完結しています。
家から出ることがあるとするならば、何か外での用事があるか、食料が尽きたときに買出しに行くくらいです。
そうすると家の中では固定回線を無線で飛ばしていますので、mineo回線のパケットを使う必要性がありません。
それは即ち、
せっかくキャンペーンで1GB分が(ほぼ)無料で使えるというのに、全く使いきれずに余りまくる事態に陥るのです。
世の中には・・・キャリアの7GBを月半ばで使い切って、残り半月を悶々としながら規制速度で何とかやり過ごそうと努力している方々もいらっしゃるのに!笑
今月のパケット残量
久々にmineoへログインして、現在のパケット残量および今月の使用量を確認してみました。
余りすぎ。
本来の月間容量に対して、繰り越し分も合わせてほぼ倍の量が余っています。
そもそも今月はもうあと1週間で終わるというのに、まだ54MBしか使っていなかったのか!笑
ふと思い出す「あのsim」
mineo回線を契約したことで存在を忘れつつありましたが、そういえばこちらのsimもかつては検討していました。
このブログでも度々話題にしているFREETEL社のFREETEL SIM「使った分だけ安心プラン」です。
simpleのいざこざ(?)で様子見モードに突入した最中にmineoのキャンペーンを知り、キャンペーンに飛びついて契約した結果、FREETEL SIMの契約はお流れとなっていました。
しかし、再確認ですが、ふとしの今月のパケット使用量は現時点で54MBです。
ここでFREETEL SIMの料金を確認してみましょう。
FREETEL SIMの特徴は何と言っても「ユーザー側でプランを選ぶ必要がない」ことでしょう。
その月の使った量に応じて、自動的に料金を計算してくれます。
月100MBも使わなかった場合は299円(データ専用の場合・税別・以下同文)、
700MBくらい使った場合は1GBまでの料金ゾーンが適用されて499円、
1.2GB使ってしまった場合は3GBまでの料金ゾーンに突入するので900円、
対してmineo回線(Dプラン)の場合、1GBのプランだと今月のように54MBしか使わなくても(本来は)800円。
それよりも少ないプランは500MBのプランがありますが、それでも700円です。
再考の余地あり?
こうやって見比べてみると、mineoのキャンペーンが終わる段階でFREETEL SIMへ移行するのも1つの手なのかな?と思うようになってきました。
mineo回線(Dプラン)の利点は速度が安定して快適な事と、最近始まったフリータンク機能によって、多少プランの上限をオーバーしてしまっても追加料金無しで融通を利かせられる事ですね。
欠点は500MBプラン及び1GBプランだとコストパフォーマンスがあまりよろしくない。
FREETEL SIMの利点は、今月のふとしのようにほとんどパケットを使わなかった場合、例え音声通話付simであっても999円+税で収まる事と、使った容量に応じて自動的に料金を切り替えてくれるので、ユーザー側での煩雑さがほぼ無い事です。
対して欠点は、速度の安定性が自分の目で確かめていない以上不明瞭なのと、巷で噂されている「通信の最適化」と称した画像の劣化などの影響が本当にあるのか/どのくらい出るのか。
そして何よりもsimpleの件でも垣間見えるとおり、会社としての信用度が現状だとまだまだ十分なレベルではない(と感じてしまう)事ですね。
ちょっとこのあたりを再考しつつ、情報も集めつつ・・・
現在の余りに余っているパケットをどう捌くか、についても考えてみます。笑