今週のお題「今年買って良かったモノ」
はてなブログのトップページで何やらこんな一文が目に飛び込んできましたが・・・そんなもの、このブログでは敢えて言及するまでもないでしょう。
当然ながらBlackBerry Classicです。
以下、今年買って良かったモノだと断言できる3つの理由です。
生産性が格段に向上した
BlackBerry Classicを手にするまでは、ふとしはWS027SHというスマホを利用していました。
今は無きWillcomの端末ですね。
このスマホ、OSがWindows Mobileだけあって、WindowsのPCを使っている身としては親和性にも優れた良いスマホでした。
いや、正確には「良いスマホだと自分に言い聞かせていた」のほうが正しいかもしれません。
たしかに各種アプリは軽快に動くよう設計されているものばかりでしたし、
感圧式といえどもタッチパネルでしたし、
必要とあればテンキーやXcrawlキーでも操作できましたし、
カメラ性能も音楽再生機器としても十分に及第点をつけることができ、更にはWordやExcelなんかも閲覧・編集が可能(だったはず)
ですが、スマホ本体のスペックが圧倒的に足りなかった!笑
今の各パーツの性能で当時発売することが出来ていれば、ひょっとしたら街中はiPhoneだらけではなくハイブリだらけだったかもしれない・・・?
そのくらい、本当に「時代を先取りしすぎた端末」でした。笑
そこからBlackBerry Classicに替わって。
操作でもたつく事はなく、一部例外はあるといえどLINEなどのアプリも普通に使え、もう全てにおいて生産性が飛躍的に向上しました!
文字入力で待たされることがなくなるなんて!
音楽を聞きながら同時にカメラが起動できるなんて!
Wi-Fiに繋いだら半日持たずに電池がなくなる・・・なんてこともないなんて!
例えばEvernoteみたいに「アプリはあるけどサポートを終了したので使えなくなった」みたいな事がないなんて!
・・・少々乱暴な理由付けでしょうか?笑
予想した以上に扱いやすい
以前の記事とも被る内容ですが、実物を手に取るまでは「ちょっと大きすぎない?もう2回りくらいコンパクトに出来なかったの?」なんて思っていました。
ですが実際に使い始めて、このサイズで本当に満足です。
参考:以前の記事
ランニングコストが下がる(見込み)
ガラケーでネットに接続すると、下りで数Mbps出ているのかどうか怪しいレベルにもかかわらずあっという間に月4000円くらい取られていたパケット代が、BlackBerry Classic&mineoの組み合わせにすることで現在は800円にまで下がりました。
実測通信速度も実用的で申し分ありません。
更には「電話機」としても優秀な物理キーがあるために、ゆくゆくはガラケーも解約して音声通話機能もBlackBerry Classicに一本化出来そうです。
つまり、今まで月5000円ちょっとかかっていた通信費が、月1500円程度まで下げることが可能です。
1年使えば端末購入分は十分にペイできる計算ですね。
まとめ
良いものは良い、イマイチなものはイマイチ!とばっさりぶった切っているつもりのこのブログで、誰に頼まれたわけでもなくこんなに手放しで賞賛しているわけですから、今年買って良かったモノはBlackBerry Classicで間違いないと断言できます。
使えば使うほどに愛着が増す愛機ですが、引きこもりゆえに基本待ち受け状態のまま机上に飾られている状態なのが惜しいところです。苦笑