1週間ほど前、BlackBerry Classicの電池持ちは「特別悪いわけでもなければ特別よいわけでもない」みたいな話を書いたと思います。
大雑把な考察として「Androidアプリの使用云々で変わる」みたいな落としどころに行き着いた記憶があります。
その後1週間ほど生活をしていてどうなったか、が今日の本題です。
電池の減り具合
ベッドサイドモード?省電力モード?みたいなあれは使わないことにしました。
代わりに夜は自分でパラメータを調整した「ほぼサイレント」モードに設定をして寝ています。
通常モードのままでも電話がかかってくるなんて滅多に無ければ、メールが届くこともほぼ無いですが・・・苦笑
結果として、先週からずっと「覚醒状態」を維持したままです。
その分、AGEphoneの検証作業も全くやっておりません。汗
改めて1週間前・覚醒直前の状態と見比べれば、傾きの差が一目でお分かりいただけるかと思います。
平均バッテリー寿命
あまりに覚醒状態が続きすぎて、平均バッテリー寿命が4日越えという「それどこのガラケーだよ」状態に突入しています。笑
そういえば本物のガラケーの方は、先週の土曜夜に充電してからずっと待ち受け状態で放置していましたが、今でもまだ電池マークの表示は3段階中2残っているようです。
やはりいくら覚醒状態とはいえども、本家本元?のガラケーには敵いませんね。苦笑
まとめ
恐らく明日mineo回線を開通させることになるので、それが済んでLTE通信を始めて以降でまた何か変化があれば、色々とあーだこーだ言いながら検証しようと考えています。
あとは実際のLTE通信速度も測って、mineoの実力を見てみたいところですね。
ということはスピードテストアプリを入れなくては・・・。
追記
※検証の結果、長期間発信も着信もしていないと勝手にサーバーとの接続が切れる?エラーを起こす?のか、突然BlackBerry Classicの電池をモリモリ喰うようになります。
よって対策としては一度アプリを起動して、サーバーへの接続をし直すことで電池持ちは改善されるような気がします。(※あくまでも体感に基づく仮説なので、合っているかどうかは不明です)