普段は家で1日のうち24時間を過ごすことが多いひきこもりのふとし。
ですがたまには朝から晩まで家を空けていることだってあります。
その「たまたま」の機会がちょうど昨日あったので、この機会に今一度ふとしのスマホについてちゃんとメモを残しておくことにしました。
ふとしのスマホ(再掲)
前提条件
普段は家にいるので、常に無線LANルーターのWi-Fi環境に繋いでPCメールの受信確認に利用しています。
あとはたまにツイートをしたり?そのために写真を撮ったり?
一応、IP電話の着信専用待ち受け端末としての側面もあったり?(ただそもそも滅多にかかって来ない上、大抵の場合着信自体が失敗しています。苦笑)
そのような使い方で1日に2度充電警告アラームが鳴るので、1回の充電でおよそ12時間くらい利用可能、といったところでしょうか。
今回
まず家から出た時点で家のWi-Fiは拾わないので、家を出る直前・充電が100%完了した時点でWi-Fiをオフにしておきました。
その状態から、目的地までの移動中(往復)はずっと音楽を聴いていました。
往復合計で3時間~4時間程度でしょうか。
ふとしのスマホにとっては「音楽を聴く」だけでも結構なパワーを要するみたいですよ?
それなりに発熱しますし、何と言っても音楽を聴いている状態でカメラボタンを押すと「Windows Mediaを終了して、カメラを起動します。よろしいですか?」
と聞かれますから。
音楽を聴きながらカメラを起動するだけのパワー(スペック)も無いのか!笑
話を元に戻して・・・
目的地についたあとは画面ロック状態、いわゆる待ちうけ状態のままカバンの中に放置していました。
電波類は全部圏外ですし。笑
これらを合計すると、ちょうど12時間くらい家から持ち出していた事になりました。
普段のWi-Fi環境での運用法なら電池が切れる頃合ですね。
結果
スクリーンショットをご覧戴ければ・むしろスクリーンショットを撮る余裕があるくらい電池が残っていました。
それもだいたい70%!
ちょっと見方が特殊なので補足を入れます。
フリーソフトを入れているので普通の電池マークとは違いますが、一番左上のWindowsマークの更に上、
「言われなきゃ初見では絶対に気づかない位置にあるレインボーカラーのバー」が1つにつき約10%です。
それが7つ残っているので電池残量が約70%、ということです。
まとめ
普段家で居るときにあまりにも電池の減りが凄まじいので
「電池を新品に換えてもこの状態ということは、電池ではなく実は本体そのものに問題が発生しているのか???」
なんて勘ぐったこともありましたが、ただただ純粋に一般的に言われているとおりWi-Fiの消費電力が思っていた以上に侮れなかっただけのようです。
せめて1回の充電で、1日の活動時間(16~18時間)程度であれば余力を残すくらいのパフォーマンス・・・を発揮してくれると活用法が更に広がるのですけどね。
調べてみると本来は3GよりもWi-Fiのほうが消費電力を抑えられるようですし、3G運用でもせめて半日電池がもってくれるのならば「格安sim本格導入の前哨戦」くらいは出来るかな?などなど。
今のところ全て机上の空論で終わってしまいそうなのが残念です。