今週のお題「新しく始めたいこと」
たまには「お題」に沿った記事でも書いてみます。
決して注文している商品が届かなくて激おこぷんぷん丸モードだとか、日が変わるまでの時間と自分の文章作成能力を天秤にかけて、今日中に書き上げられそうな安牌を選んだとか、決して決してそんなわけではございませんが、たまたま今週のお題が執筆意欲増幅センサーに反応いたしましたので・・・ね。苦笑
さて、今週のお題である「新しく始めたいこと」に関して。
そもそも論として、この「新しく始めたいこと」の起点をどこに設定するのか、という重要な点が全く提示されていなかったように感じますが、これは「記事を書く側に一切の決定権を委ねられている」と捉えて良いのでしょうか。
「物事を新しく始める」場合、一般的に起点として設定されうるものとしては「正月」「新年度」「新学期」などがあるかと思います。
ただ引きこもりの私はあくまでも引きこもりであり、学生ではないので「新学期」という概念そのものがライフスタイルに存在せず、同様に引きこもりであるがゆえ「新年度」と言われても、毎日毎日来る日も来る日も内職を進めては日銭を蓄えるライフスタイルですので、無味乾燥なまま過ぎ去りゆく日常の1日と何ら変わり映えありません。
・・・みたいな難癖をつけて、自分に都合よく「正月」を起点に設定して、以下お題記事を書き進めていきます。笑
今年の正月は何をしたか
既に2017年がスタートして40日以上が経過し、間もなく「チョコレート購買運動促進大会(共催:チョコレートメーカー)」が開催される頃合いの今日この頃。
正月に立てたはずの目標を、既に思い出せなくなりつつあります。汗
よってまずは根本的なところから整理していきましょう。
今年の正月は何をしたのか。
ここ数年続いていた寝正月ではなく、きちんと初日の出を拝んで初詣にも繰り出していました。
更には元旦だけでブログを2回更新するなど、幸先の良いスタートは切っていました。
これまでの更新頻度を平均すると、だいたい2日に1回~よくて3日に2回が瀬の山でしたので、出来ることならばこのまま毎日更新を目標にして「一年の計は元旦にあり」のことわざを体現してやりたいところです。笑
うっ、さっそく頭痛が・・・
その正月、初日の出を拝む前に書いた記事では、まあまあそれなりに目標らしきものを設定していたようです。
抜粋すると
2017年は今まで以上にこの睡眠障害と正面からぶつかり合っていきますし、完治を目指す為ならば転院を何度も行う事さえ厭わない覚悟です。
一番はアクセス数を上げること。
「ひきぶろ。」を自称・特化型ブログから雑記ブログであると認めたうえで、別途特化型ブログに再挑戦しよう
はてなブログ以外での新ブログ開設も視野に入れつつ、良くも悪くもここまで育てた(と自分では思っている)この「ひきぶろ。」でテコ入れ策があるならば、そちらとの両睨み作戦を進める
おお、意外と色々考えていたんじゃん!笑
そしてこの中に1つ、今回のお題にまつわる目標がしっかりと設定されているではありませんか!(棒読み)
どうみても出来レースでこの記事を書き始めましたね。
新しく始めてみたくて作業を開始しているもの
言うまでも無く「新ブログ」です。
1か月ほど前にも、このブログで進捗状況に関してチラホラと言及していました。
それから1か月。まだ格闘しています。
もう本当に「後悔先に立たず」「後の祭り」を地で行く展開です。
どうして大人しく素直にはてなブログで始めなかったのか。
数ある無料(で始められるけれども、広告を撤去するには課金が必要な)ブログの中でも群を抜いてソーシャルとの親和性が高く、OGP(Open Graph Protocol)にもデフォルトで対応しており、リンクの貼り付けもコピペ&2クリックでOGP情報を引っ張ってきて雛型で整形してくれるなど、スタートの敷居がここまで低いブログサービスも中々無いだろうに。
ただそのあたりに関しては「リスクマネジメント」という便利な言葉をここぞとばかりに掲げ、はてなブログが不測のサービス終了に陥っても生き残る柱が残されているから、決して遠回りにはなっていない・・・と自分に言い聞かせることにします。
新しく始めてみたいものの進捗状況
前述の通り、取り組み始めてから1か月以上が経過したものの未だ細部と格闘中で、「いつになったら本格スタートできるのか」というのが正直なところではあります。
ただ大枠に関しては徐々に出来つつありますので、出血大サービスと称して吐血中の新ブログ(イメージ図)を公開してみます。
残念、世の中そんなに甘くはないってことですね!苦笑
目下の悩みは「リンクの雛型を如何にして手間をかけずに整形するか」と「どこまでモバイル端末のユーザビリティを拾い上げるか(切り捨てるか)」の2つでしょうか。
超明快 Webユーザビリティ ―ユーザーに「考えさせない」デザインの法則
- 作者: スティーブ・クルーグ,福田篤人
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「一般的な」スマホを持っていない人間ですので、この辺のバランス感覚が非常に難しいです。
あとがき
一番ダメなパターンは「構成が思うようにいかずズルズルとやった挙句フェードアウト」ですから、ちゃんと運用できるレベルまで持っていくことが最重要であり、そこまで持っていって初めて「新しく始めてみたいこと=新ブログ立ち上げ」と胸を張って答えられるでしょう。
理想を追い求めることは大事ですが、理想だけを闇雲に追い求めて五里霧中とならぬよう、メリハリを付けることも忘れてはいけません。
・・・ええっと、これ何の記事だったっけ?(棒読み)
Q:新しく始めてみたいことは?
A:新ブログの立ち上げ、及びそこから派生した収益構造の多角化です!