ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

「ブログで書くネタがない」というネタの記事

一瞬、我が目ですらも疑いますが、タイトル通り今回は「ブログで書くネタがない」というネタの記事です。

今日も変わらず一度も玄関を開けることなく1日を終えようとしているひきこもり、本当になーんにも書くネタがございません!!

f:id:futo-c:20170119224646j:plain

こういう時のために、ブログ開設当時の初心に戻りガジェット系で気になるネタが無いがチェックしてみましたが、苦言を呈する内容こそあれど読者の皆様を不快にさせないネタに関しては「帯に短したすきに長し」のような状態で、オムニバス形式でお送りするにしてもジャンルがバラバラすぎて収集がつかなくなりそうな気配しかないという・・・。

 

そこでわたくし、開き直ることにしました。

 

「何にも浮かばないならば、何にも浮かばないことを記事にすればいいじゃない」

 

人間、何事も諦めが肝心です。

忍耐や努力はもちろん重要ですが、そんなものではどうにもならない物事だって世の中には山ほどあります。

どうにもならないことに貴重な時間を費やしたところで得られるものはゼロ。何も無し。永遠の0。

永遠の0 DVD通常版

永遠の0 DVD通常版

 

 

よってここから先は「いま思いついたこと」をひたすら書き連ねることにしてみたいと思います。いや、思い立ちました。

果たしてどんな記事になるのか、そもそも記事としての最低限の体裁すら成立するのか否か、書いている本人にも分かりません。

それでもいいじゃない、ブロガーだもの。

思い付き記事スタート

実はこの記事を書く直前くらいにヒゲを抜いていました。苦笑

 

どうしてヒゲは生えてくるのでしょうね。

頭の毛は加齢とともに薄くなっていくと言われているのに、ヒゲの方はむしろ年を重ねるごとに濃く・太くなっていくような気さえします。

世の男性諸君であれば誰しも1度は考えたことがあるでしょう。

「これだけヒゲが生えなくていいから、その分頭に生えてくれればいいのに」

 

頭の禿げに関しては隔世遺伝が関係しているだとかいないだとか、諸説いわれているようですが、ヒゲに関しては何かそのような科学的根拠(棒読み)なんかはあるのでしょうか。

あっても無くても大して嬉しくはないか。

 

他人よりも濃いと自認している己のヒゲ事情に関しては、かつて引きこもりではなかった頃にヒゲ脱毛真剣に考えたこともありました。

電車に乗っていると、けっこうな頻度でドアの窓に広告ステッカーが貼り付けられていますからね。

ポジショニングがドア横になった時は、たそがれながら窓の外を眺めるフリをしつつ、広告ステッカーの一際小さい文字まで隈なく熟読したものです。

 

しかし真剣に考えて熟読することにより、同時に世の不条理(棒読み)にもまた気づいてしまうものでして、ヒゲ脱毛の「初回限定〇〇円!」の類の広告をよーく眺めると、各社似たような注意書きが米粒よりも小さな字で書かれているものです。

例えばこんなもの。

 

※体験コースとして利用できる上限は100本となっております。

 

見えんわ!!

もっとはっきり書かんかい!!

 

※体験コースとして利用できる上限は100本となっております。

 

本数に上限があるパターンですね。

たぶん他にもパターンがあると思いますので、広告を見かけた際は米粒より小さい注意書きも見てみて下さい。笑

 

さて「100本のヒゲ」というと、特に男性の皆様はどのくらいの面積を思い浮かべられるでしょうかね。

100本ですからね、3ケタですからね。

意外と多そうですよね。

 

かつて試しに、ピンセットで1本1本数えながらヒゲを抜いてみたことがありました。

ちなみに私のヒゲは鼻下のヒゲゾーンが口角横から顎ヒゲゾーンまで繋がっているタイプの、見た目が一番かっこ悪い悪質なパターンです。苦笑

 

せめて顎ヒゲとは分離したいと思い、繋がっている口角横~顎ヒゲまでの部分だけを左右両方とも綺麗サッパリ人力で抜ききったのですが、記憶に間違いが無ければ左右のその部位だけでだいたい・・・

 

350本。

 

左右併せて合計4cm分程度の範囲に、なんと350本ものヒゲが生えていたのです。

そう考えると初回体験の100本だなんてほんの僅かな、顔全体の極々一部に過ぎないではないか!

逆説的に、顔全体~首にかけてのヒゲを仮に全て引っこ抜こうと考えれば、いったい何1000本ものヒゲを抜かなくてはいけないのか。

そして総額でいくらかかるのか。

 

愛してやまない諭吉さんたちとの別れに恐れをなして、結局未だに門戸をくぐれておりません。。。

そんなことを頬に生えた60本のヒゲを1本1本抜きながら、久しぶりに思い出していました。

 

まと・・・め?

結局ヒゲ脱毛の記事になっちゃいましたね!笑

まあ仕方がない、そんな日もあるさ。

 

ほんと将来禿げ始めたときに、この数1000本分のヒゲが頭から生え・・・てきたら、さすがに髪の毛との太さの違いで違和感MAXでしょうか?苦笑

「ハゲていてもヒゲがある方が男らしくて好き♡」みたいな需要も世の中にはあるかもしれませんが、1人の男性視点ではメンテナンスの観点からヒゲよりも髪の毛の方が大事です。

 

※後日談?:

hikiblo.hateblo.jp

PR