ひきぶろ。

睡眠障害からの社会復帰を目指す、引きこもり(自宅療養)の実態を大公開!

ブログアイコンを作ろうとしたらセルフ公開処刑・リターンズ

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過去の経験から、メールで投稿した記事に画像を添付した場合一番最初(先頭)に表示されることが判明していますから、もうこの辺りまで文章を読む頃にはすでにお気づきになっているかと思います。


ええ、今までの小学生の落書きみたいな画像から、もうちょっとマシな画像に作り変えようと思い立ってあれこれ加工してみましたが、やっぱり今回もセルフ公開処刑になってしまったというお話です。

実はもう記事の概要は終わっている

なんと言ってもメール投稿で記事を書く場合、基本的には画像を文章の途中へ容易に挿入するのは至難の技であり、そうすると今回のような記事の場合途中経過の画像は披露できません。

もちろん事前にPCで画像だけアップロードしておいて、そのURLをこの記事内に入れれば解決するのは分かっていますが、そこまで事前に「仕込み」を用意しておくのならばそのままPCで記事を書くって話です。

それだとメールで記事を書く必要性がまるでない。


ということは冒頭の画像とその直後の数行で今回の記事は完結しており、この文章を含めて全てが後書きに相当するのですが・・・

そのあたりは「BlackBerry Passportで突然漢字の表示が日本語に似た日本語じゃない漢字に変わってしまったから」という理由でどうにかこうにか。苦笑
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画像加工時のあれこれ

今回も前回(去年の8月くらい)同様にInkscapeというフリーの画像加工ソフト(Adobe社のイラストレーターみたいなソフト)を利用したのですが、実は画像加工そのものよりもソフトの使い方を調べる&思い出すことの方が大変でした。汗

画像の中から一部を抜き出す(今回の場合、以前ノリと勢いで披露してしまった「変装?ふとし」だけを抜き出す)作業だけでも、ふとしのボディラインに沿ってパスを設定し、そこから細部の微調整をした上でクリップの設定を行う・・・みたいな感じですね。

しかも加工で使用したBlackBerry Passport本体の写真の場合は、一度本体の外側をクリップで排除してしまうと、中の液晶部を更にくり抜こうとした場合クリップ設定を使うのではなく両方のパスを同時選択した上で差分機能の方を使う必要がある、とか・・・


普段このソフトを多用していない人間にとっては、ちょっとハードルの高い作業だらけでした。苦笑


それでも普段使用する画像加工ソフトではなく今回のソフトを使ったのは、単純に画像切り抜き時の精度が上げられそうだからという理由が3割、以前と同じ制作環境でどれだけのものが仕上がるかの対比が残りの7割の理由です。笑

今回のアイコンのテーマ

  • オンリーワンのアイコンにしよう(キリッ)
  • アイコンのどこかにこのブログのことを混ぜ込もう
  • BlackBerryユーザーであることを前面に押しだそう

主にこの3つをテーマとして画像の加工を行いました。


絵を描ける人であればもっと自由に素敵で見た目もバッチリな物を描けるのでしょうが、絵心が皆無のふとしがそのようなことをやっても去年の二の舞にしかならないので、元々ある画像を組み合わせて加工する戦術で乗り切ることにしました。

完成品を見て一言で&後書き

やっぱりセルフ公開処刑だわ。


なぜなのだ!

なぜ「元々あったものを組み合わせた」だけなのに、このような完成品になってしまうのか!!


とは言え今までのものに比べれば多少はマシになったような錯覚を覚えているので、思考回路が麻痺しているうちにメール投稿記事用の画像としてBlackBerry Passportに保存し、ブログのアイコンも変更しただけでなくTwitterのアイコンも変更しました。

やってしまった以上後には引けない!戦法ですね。苦笑


でもきっと暫く経ったら今以上の羞恥心で苛まれると思う。


ところで最近BlackBerry Passportからこうやってメールでブログを更新しているおかげか、購入当初に感じていたBlackBerry Classicとのキー配置の微妙な違いに起因する違和感がなくなってきました。

これはこれで嬉しい誤算ですね。笑

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