きっかけはYahoo!プレミアムの6か月無料キャンペーンでしたね。
よくある普段のキャンペーンとは違い、無料対象期間が6か月(実質5か月)あったので、物は試しと言わんばかりに登録したが最後。
Yahoo!が繰り出す数々の魔の手誘惑に見事引っ掛かっていき、ついにはYahoo!ショッピングでお買い物までしてしまいました。
これだからクレカ×ネットショッピングの組み合わせは最凶なんだよ・・・苦笑
なお来月のクレカの支払い(白目) pic.twitter.com/yK7DfzGoDb
— ふとし (@fc2104) 2016年10月30日
気を抜くとこのような事態に陥るので皆さん気を付けましょう(棒読み)
※弁明:請求額のうち、41000円分はBlackBerry Passportの購入代金
話は戻して今回うっかり購入手続きをしてしまった品がこちら
永久保証 microSDXCカード 64GB Class10 UHS-1対応 400x SDカード変換アダプタ付 Transcend社製 TS64GUSDU1P(ネコポス対応)(即納)
クーポンを適用して64GBが1080円で手に入るなら、コスパとしては決して悪くはないと考えたので購入を決意したわけです。
そんな商品が・・・
昨日届きました!
「ネコポス」とは何ぞや
前回の記事でもチラッと触れた、イマイチ聞きなれないサービス名の「ネコポス」ですが、もう一度簡単に整理すると
- 1点のみ購入
- 代引き以外
- 日時指定なし
Yahoo!ショッピングにおいて「ネコポス対応」の表記があり、さらにこれら3つの条件を満たした商品に関しては通常かかる540円くらいの送料が無料になるシステムです。
今回購入したmicroSDカードはこの「ネコポス」に対応していたので、ちゃっかり送料も無料にしてもらった結果1080円の出費のみで購入できました。
で、届いたのがこちら。
クロネコヤマトのポスト投函型配送サービスってところでしょうか?(テキトー)
ポスト投函型なので、メリットとしては本人不在でも受け取りが可能ですし、裏を返せばポストを自分で確認しない限りいつ届いたのか分からない(ついでに配送中の保証もなかったような気がする)部分がデメリットとも言えそうです。
なおこの茶封筒(内側がプチプチで保護されているタイプ)の特に下側に折ジワがついていますが、これはうちのポストの構造上の都合によるものです。苦笑
詳細は省きますが、このサイズの封筒類になると一回どこか折り曲げなくては奥まで入らない構造になっておりまして。汗
能書きはいいから中身見せろって
早速この茶封筒を開けてみましょう。
中身は至ってシンプルに(?)製品と納品書のペラ紙が1枚入っていました。
この納品書の裏側には返品や交換に関する案内窓口などが割とびっしり記載されていました。
ま~SDカードなんて機器自体が対応していない場合以外は大丈夫っしょ。笑
それよりもこのmicroSDカードをBlackBerry Passportに装着する、ということは・・・
あの堅い裏蓋と再び格闘することになるわけだな!汗
BlackBerry PassportにmicroSDカードを装着
以前0simのsimカードを装着した時にも苦戦した裏蓋さん。
もうとにかく堅いったらありゃしない!
自分の爪が割れるか、BlackBerry Passportの裏蓋を支えているツメが割れるかの我慢勝負でもしているのかってレベルで堅いです。
ですがこのmicroSDカードを導入するためには避けて通れぬ道。
意を決してこの戦いに挑みましょう。
ドリャア~!
\パカッ/
こういうタイプってやっぱり頻繁に開け閉めすれば、多少は開きやすくなってくるものなのでしょうかね。
そうなれば自分の爪の心配をしなくて済むようにはなりますが、敢えてそこまでする必要もないし・・・。
そのような押し問答を脳内で繰り広げつつも、所定の場所に購入したmicroSDカードを挿し込めば準備完了です。
microSDカードも0simのsimカードも挿し込んだので、当面はこの裏蓋を開閉する必要も出てこないことでしょう。たぶん。
余談ですが、先月の0simのデータ使用量は107MBでした。
BlackBerry Passport本体でカウントしていたデータ使用量とも、そこまで大きな差異はないですね。
よって月間使用量が500MB未満だったため、請求金額は0円のはずです(キリッ)
microSDカードを認識させる
64GBはBlackBerry Passportのサポート範囲内とはいえ、もしかしたら相性問題なんかが出てくるかもしれません。
よってまずはちゃんと認識してくれるか、確認をしなければな~と思いながら裏蓋を閉め、保護ケースに取り付けて画面を点灯してみました。
物わかりの良い子で助かったよ。笑
特別何か手間をかける必要もなく、1からフォーマットする必要もなく、あっさり使用準備が完了していました。
容量を確認してみたところ、64GBのmicroSDカードですが実質的な利用可能容量は59GBの模様です。
それでも利用用途のメインが写真撮影と考えれば、高画質で保存しても十分な容量ですね!
まとめ
クーポンや送料無料などなど、利用できる特典をフルに活用して良い買い物が出来たのではないでしょうか。
microSDカードの品質に関しては今後の経過を観察しつつ・・・と言いつつも、基本ダメになったら中に保存していたデータがあっさり消えてなくなるだけですし、写真などのデータは自動でDropboxに同期するよう設定しているので多分リスクは少ないと思っています。
で、実は今回のmicroSDカードとほぼ同時に購入した品がもう1つあるのですが、こちらはちょっと現在進行形で問題が発生していますので、ある程度解決の見通しがついたら別途記事にしようと考えています。
たかが2cm、されど2cm。2cmの差で泣かされる日が来るなんて(意味深)
※2cmを相手に格闘した話: