まずはおさらい。
2015年8月末まで、ケイ・オプティコム社のMVNO事業mineo(マイネオ)ではdocomo回線プランのスタート記念キャンペーンとして、6ヶ月+3ヶ月間に渡り利用料から800円相当の値引きを受けられる先行キャンペーンを行っていました。
※現在も2015年10月末までに申し込めば、6ヶ月間800円相当の値引きを受けられるキャンペーンを行っています。
この先行キャンペーンに滑り込みで申し込んだふとし。
色々な皮算用をしつつ、最終的に「mineoを10月に開通させて、ガラケーは来年の更新月でスパッと解約する」のが、最もランニングコストがよろしいとの結論に至りました。
そして昨日。
忘れることなく、ついに申し込み作業を行いましたので、簡単な流れや注意点を記しておきたいと思います。
いざ開通
まずはmineo公式サイトにアクセス。
「お申し込みはこちら!」をクリックして表示されるページから、実際の申し込みを行うわけですが・・・
注意!
先行予約を行ったふとしのような人間が本申し込みを行う場合、既にeoIDは取得しているので「eoIDをお持ちの方」の方をクリックしましょう!
先行予約キャンペーンを受けるためには、先行予約を行ったeoIDで本申し込みを行う必要があります。
どんどん進める開通作業
「eoIDをお持ちの方」の方をクリックするとこのような認証画面が出るので、「先行予約を行ったときのeoIDとパスワード」を入力してログイン。
各条件と規約をしっかり読んだら「同意する」を選択。
ふとしのように、事前にエントリーコードを購入していた場合はエントリーコードを入力して次へ。
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)
- 出版社/メーカー: ケイ・オプティコム
- 発売日: 2015/03/27
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ここでも注意ですが、エントリーコードにアルファベットが含まれている場合、大文字小文字はきちんと入力しましょう!
ふとしはうっかり大文字のところを小文字で入力してしまい、一旦は「無効です」と表示されて冷や汗をかきました。
サービスの種類を選択するページですが、一番上のプラン(今回はDプラン)さえ間違わなければ、他はそこまで致命的ではないと思うのですが・・・?
今回、SMS機能をつけるかつけないかで迷いましたが、ガラケーの方が少なくとも来年まで維持するので今回は必要ないと判断しました。
※その後ガラケー(ソフトバンク)を解約した話:
セルスタンバイ問題?ちょっと存じ上げませんねぇ。
きっとBlackBerry Classicたんなら賢いから自分で何とかしてくれるはず!笑
上でDプランを選択すると、2015年10月12日現在では「SIMカードのみ」しか選択できませんでした。
端末は手元に愛しのBlackBerry Classicたんがいるので問題なし。
SIMカードの形状。
ここが非常に重要です。
BlackBerry Classicの場合は「nanoSIM」です!
「microSIM」ではなく「nanoSIM」です!
SIMカードの形状が違えば、最悪「物理的に刺さらない」ので使い物になりません。
ふとしの場合はBlackBerry Classicなので「nanoSIM」でしたが、ご自身の端末のSIMカードがどの形状なのかを十分に確認したうえで選択してください。
Ciscle SIMパンチ Sim/Micro/Nano 両方対応SIMカッター Sim nanoSIM microSIM cutter (ブロンズ)
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世の中にはこのような製品もありますけどね・・・苦笑
ここまで順調にくれば、後はもう少しです。
自分の住所を間違えることなく入力しましょう。
自分の住所を間違えるバカなんて基本的にいるわけないよねー。
利用料金の支払いはクレジットカードとなるので、クレジットカードの情報を入力します。
最後に確認画面が出るので、入力した内容に間違いが無いか今一度確認した上で申し込みを確定させましょう。
なお、今回はデータ通信のみのシングルプランなのでこれで終わりですが、通話も行うデュアルプランやMNPでの申し込みの場合、本人確認として身分証の写真をアップロードする必要があるみたいです。
多分ふとしも来年経験することになるのでしょう。
※プラン変更を行った話:
お疲れ様でした。
SIMカードが届くのを首を長~くして待ちましょう。
まとめ
住所やクレジットカード情報の入力ミスをすることもなく、事前に先行予約をしておいたeoIDでちゃんと申し込みを行ったはずなので、来月から9ヶ月間ほぼ0円で外出先でもBlackBerry Classicを運用することが出来ます。
これで何かしらミスがあって、先行予約キャンペーンが適用されていなければ・・・泣きながらここの更新を粛々と執り行いたいと思います。