昨日だか一昨日だか、近況報告ついでにWindows7をポチッた話をしました。
予定では今日到着だったので、Amazonさんからのラブレターが届くのを今か今かと汗をダラダラ流しながら待っていたわけです。
しかし、朝起きて昼になっても・昼ごはんを食べ終わっても・夕方になっても一向に届かない。
あの天下のAmazonさんにも関わらず、これはいったい何事だと思い発送状況を確認したところ予想外の結末が待ち構えていました。というお話。
発送状況を確認してみる
まさかの受取拒否。
いやいやちょっと待って!
受取拒否以前に今日は誰もうちに訪ねてきてないよ!
そもそも直近の訪問者といえば、月曜日にガス屋さんが給湯器のパッキン劣化による水漏れの修繕で来てくださったときだよ!
これはどういうことかと頭をひねったのですが、理由はすぐに判明します。
原因:ふとし
上の画像では処理を施して(消して)いるので見えませんが、実際には「受取拒否のため、返送します」の下に発送先住所・つまり自分の住所が載っています。
そこを改めて確認したところ・・・部屋番号が前の家のままだ。
以下、部屋番号はすべて一例です。
例えば前の家で101号室に住んでいたとしましょう。
そこからより快適なひきこもり環境(?)を構築すべく、引っ越した今の部屋は102号室です。
今の部屋に商品を送っていただくためには「今の物件の市区町村+建物名+102号室」と書かなければ届きません。
あたりまえですね。
ところがふとしさん。
何を血迷ったか「今の物件の市区町村+建物名+101号室」と入力していたみたいです。
結果として「宛て先が不明のため」受取拒否と同じ扱いになり返品されてしまったようです。
再配達依頼は出来ないのか
結論からいうと、Amazonから直接(?)発送される品についてはごく一部を除いて不可能みたいです。
まだまだAmazonを利用し始めて日が浅いので認識にズレがあるかもしれませんが、基本的には未発送状態のときのみ変更が可能っぽいですね。
参考:Amazon.co.jp ヘルプ: 注文内容の確認・変更
なので今回のように発送が完了し、宛て先不明となった場合はもう為すすべが無いらしい。
嗚呼、愛しのWindows7さん。また会う日まで・・・
まとめ
自分の住所くらいしっかり覚えましょう。
ところでWindows10への無償アップグレード、Windows7の32bit版からWindows10の64bit版へアップグレードできちゃったりしないですかね。
そしたら今回購入しようとしているWindows7の64bit版は不要になるのですが・・・。
実は現在、明らかにスペックの足りてないノートパソコンにWindows7の32bit版を無理矢理詰め込んでいるもので。
この32bit版Windows7をデスクトップ機に移せればライセンスが無駄にならない・7年くらい使い倒したノートパソコンに引導を渡せる・ふとしのお財布にも優しい!・・・なんて。