【都市ガス】
- 空気よりも軽い
- 1㎥あたりの火力は控えめ
- 単価は安い
- 公共の設備という考え方からか価格の変動は少ない
【プロパンガス(LPガス)】
- 空気よりも重い
- 1㎥あたりの火力は強い
- 単価は高い
- ガス会社の裁量次第で自由に価格を設定できる
今日の記事は前置きも無く、いきなり都市ガスとプロパンガスの違いをざっくりと説明するところからスタートしましたが、いま私が住んでいる物件は久々にプロパンガスの物件です。
プロパンガスの物件は一般的に「ガス代が高い」と言われることが多いですが、実際に住んでみていつも思うことは都市ガスより確実に高いです。苦笑
ただどのくらい高いかについては、プロパンガスの供給会社がどのような基本料金・単価に設定しているか次第ですので何とも言えません。よっぽどぼったくっている会社はともかく、ほどほどの価格設定となっているのであれば、夏は都市ガスの2倍・冬は都市ガスの1.5倍程度をイメージしておくと、そこまで大きくかけ離れることは少ないかと思います。
さて。
実は去年、プロパンガスの単価が告知なく変わりました。
何故変動に気づいたかといえば・・・2年前に今の物件へ引っ越してきて以降、毎月毎月ガス代の単価計算をしてこのブログで一方的に報告し続けてきましたので、その過程で計算が合わなくなり価格変動に気づいたわけですね。
それでガス会社に直接問い合わせた結果が、去年書いたこちらの記事になります。
この1件以降、やはりプロパンガス物件に住む以上は単価計算をきちんとしておかねばならない!と気を引き締めなおしたわけですが。。。
今年もまた、単価計算をしていたところ、今までとは計算が合わなくなりました。これはきっと去年同様に告知なく単価が変わったに違いない。
というわけで問い合わせた結果を記していきますよ。
- やり取りは去年とほぼ同様
- 単価判明、のち、苦言を呈する引きこもり
- まとめ